10月4日(日)の学習発表会に向けて、各学年、練習をがんばっているところですが、今日は、5、6年生で取り組んでいる浅井太鼓の練習についてお伝えします。
浅井太鼓の学習発表会に向けての練習は、8日(火)から始まっています。学年の枠を超えた編成なので、練習時間は、昼休みや放課後になりますが、練習している子供たちは、立派な演奏を見てもらおうと、一生懸命にがんばっています。
練習している曲は3曲で、「千年太鼓」と「浅井太鼓」、「大門雄飛太鼓」です。姿勢、正確なリズム、音の強弱等はもちろんですが、何よりも叩いている子供たちの勢いと気迫を伝えることができるかどうかに焦点を当てて練習を行っています。
学習発表会まであと2週間。密度の濃い練習で、すばらしい演奏をお見せできればと思っています
当日の演奏を、どうぞお楽しみに!
山下先生に教えていただきました!─ 総合的な学習「ホタルを増やそう」 ─
9月15日(火)、4年生が総合的な学習でお世話になっている山下先生に来ていただきました。
前回は、成虫と卵を見せていただきましたが、今回は幼虫とそのエサになるカワニナを見せていただきました。中には、脱皮したての幼虫もいて、「今は白い色だけど、時間がたつと黒くなっていくんだよ」と教えてくださいました。
今週の18日(金)に、1組と2組は、ホタルの幼虫を本校のビオトープ池に放流することになっています。
なお、3組と4組には、10月にお話をしていただき、放流することになっています。
学習発表会のスローガン、決まる!
9月14日(月)、昼休みに代表委員会が開かれ、学習発表会のスローガンについての話し合いが行われました。
代表委員会は、3年生以上の学級の男女2名の学級代表によって構成されています。
今回、計画委員会から提案された3つの案について、各学級から修正案を持ち寄り、よりよいものになるようにと話合いを行いました。
その結果、今年のスローガンに決まったのは…。
「心を一つにし一人一人が輝く学習発表会をつくり上げよう」
すでに、10月4日(日)の当日に向けて、各学年の練習が始まっていますが、スローガンが決定したことで、このスローガンに向かって子供たちがそれぞれの発表をつくり上げていきます。
保護者のみなさまには、ご家庭のほうでお子さんへの励まし、声かけ等、よろしくお願いいたします。
クリーンピア射水に行ってきました!
9月14日(月)、4年生は、校外学習でクリーンピア射水に行ってきました。
今、子供たちは、社会科で「ごみのしょりとりよう」という学習しています。この日は、その学習をより確かなものにするため、射水市のごみ処理施設のクリーンピア射水に行ってきました。
施設長さんから、私たちの家庭から出るごみが処分される流れの説明をしていただいたあと、映像で確認。
その後、施設を見学してきました。。
「ごみピット」にためられている大量のごみを「ごみクレーン」でつかみ上げ、他のごみと混ぜるために上から落としている様子や、ペットボトルやスチール缶、アルミ缶が押し固められ、直方体の形に圧縮されている様子を見て、子供たちはびっくり。
普段は見ることのないごみ処理の過程を見ることができたことで、これからの学習の充実はもとより、これからの一人一人が生活していく意識のもち方にまでつなげていってくれたらと思っています。
「大門」、出来上がってきました!
夏休みが明けましたが、順調にヘチマのほうは育ってきています。地域開放棟の壁面を覆うグリーンカーテンは、見事に屋上まで伸び、正面玄関にもヘチマが何本もぶら下がり始めました。すでに、立派なヘチマとなっているものもあります。収穫時期まで、どれだけなってくれるか、非常に楽しみです。
さて、前回のヘチマの話題を記事にしたときに、用務員さんの壮大な野望(?)として紹介しました、ヘチマの蔓で大門の「大」をつくる件ですが、写真をご覧ください。
出来上がってきています!
しかも、用務員さんの野望は、「大」の字だけでなく、「門」の字も考えられていました。5枚目の画像がそれです。
どうでしょう。
ヘチマの蔓だけでなく、柱も利用して、略字の「門」に見えませんか。
遊び心満載の用務員さんの粋な仕事。
手前味噌ではありますが、大門小学校の日常は、細やかな心に支えられています。
避難訓練を行いました!
9月9日(水)、地震を想定した避難訓練を行いました。
前日の朝の会の時間に、全校児童が東日本大震災の資料映像を見ていましたので、津波の恐ろしさを感じる子供も多かったと思いますが、放送をしっかり聞き、「押さない、走らない、しゃべらない、もどらない、低学年優先」のルールを守って、整然と3階廊下へ避難することができました。
ちなみに、全校児童が3階に避難完了までの時間は、5分11秒でした。
「秋の掲示物作り」―この指止まれ活動―
9月8日(火)~11日(金)まで、『この指止まれ活動』の一環として、掲示委員会による「秋の掲示物作り」を行っています。掲示物で学校を明るくしようという子供たちを全校に募集し、折り紙で秋の掲示物を作ろうというものです。
初日の8日(火)の長休みは、30名近くの子供たちが集まってくれました。
作り方のプリントを見て、折っていくのですが、分からない子供には掲示委員会の5・6年生が教えています。4日間でたくさんの掲示物ができたらいいなと思います。
かわいいいどんぐりを折った折り紙です。学校に来られた折、また、ご覧ください。
夏休み作品展、始まります!
9月8日(火)、9日(水)の2日間、子供たちが夏休みに取り組んだ夏休み作品展が開かれます。場所及び閲覧時間帯は、各教室が15時から17時30分、ランチルームは15時から18時です。職員室前の受付で記名してから閲覧してください。
たくさんの保護者のみなさまにいらしていただけたらと思っています。お待ちしております。
たくさん集まったよ、ペットボトルキャップ!─ ボランティア委員会 ─
毎月5日に、リサイクル運動の一環として、ペットボトルのキャップを集める運動をボランティア委員会で行っています。今月は、5日がお休みでしたので、7日(月)に行いました。
ボランティア委員会の子供たちが校長室前に袋を持って並び、登校してきた子供たちから、ペットボトルのキャップを集めました。
今日だけで、大きな袋で5袋分も貯まりました。
この活動を通じて、リサイクル運動、環境保護に目を向けてくれたらなあと思います。
癒やしのビオトープ清掃!
9月4日(金)、放課後に本校ビオトープの清掃を職員で行いました。
自然の状態を壊さないよう、それであって、湧き出る水の流れを妨げないようにということで、定期的に清掃を行っています。前回の清掃から、3か月あまり。水はそれなりに流れていますが、ごみがあったり、水底にグラウンドの砂が堆積していたりで、今回はそれらの清掃を行いました。
このビオトープ清掃は、行っている職員には癒やしの時間でもあります。グラウンド西側、職員室前に湧き出ている井戸水が校舎東端までに水路を流れていますが、その水の冷たさを感じ、透明度の高い水底を泳いだり、歩いたりする生物や順調に生育している藻類を見ながらの清掃は、大自然の豊かさを感じる瞬間でもあります。
まだまだ残暑が続き、蒸し暑さも感じる日々ですが、涼やかな一時を過ごすことができ、本当に癒やしを感じた時間でした。