先日、話題にしました3年生のサケの卵ですが、本日、12月21日(水)、ついに、子メダカならぬ子サケ(^^)が確認できました。(該当記事は、こちら)
積算温度といって、卵が育っている1日の平均水温を足していったものがあるそうで、サケの場合、480度を超えると孵化するのだそうです。
3年生も記録していまして、12月21日現在、470度になっています。
若干、早熟のサケだったのかな。
3年生の子供たちのペットボトルの中にも孵化したものがあり、代わる代わる覗いていました。
投稿者「3年」のアーカイブ
サケの卵、来る!― 3年生 総合的な学習 ―
12月8日(木)、サケの卵がやってきました。
毎年3年生は、総合的な学習の時間で、サケの卵のふ化に取り組んでいます。
今年の3年生も、数日前からペットボトルを用意して穴をあけ、サケの卵がやって来るのを待っていました。
その卵が、この日、いよいよ到着。
サケの卵は、環境の変化に敏感ということで、どのクラスも静かに静かに作業を行っていました。
先生から、1人に3個ずつ卵をもらい、そっと観察します。
子供たちの観察記録には…?
「サケのたまごに黒い点がありました。それが目かなと思いました。」
「目みたいなのが見えて、少しだけ体が見えました。」
「もう少し赤色だと思っていたけど、もも色よりちょっとうすい色でした。」
「とても小さくて、目がかわいかったです。」
「形はきれいな円でした。たまごの中では、何かピクピクしていました。」
「大きいサケもかっこいいけど、赤ちゃんのサケもかわいいと分かりました。」
「ぼくは、このサケに、たくさんのことを見せてあげたいです。大きくなって、しょう川にもどってきてくれることをしんじています。」
サケの卵もかわいいけれど、3年生の子供たちも負けずにかわいいと感じた瞬間でした(^^)
書初練習、始まっています!― 3年生 ―
3年生以上の毛筆を行う学年は、先週からランチルームでの書初練習が始まっています。
3年生は、だるま筆を使っての初めての書初ということで、だるま筆の使い方はもちろん、道具の出し入れや並べる位置のことから、まず、学習します。
2組は、この日がランチルームでの2回目の練習で、「思いやり」のうち、「や」「り」の書き方を知り、書き初め用紙に書いていきました。
静かな中、毛筆を書き進める子供たち。
すてきな時間でした。
校外学習に行ってきました!! 3年生
学校のまわり、市の様子について調べよう
社会では、学校のまわりを実際に歩き、見つけたものを白地図に書く学習を行いました。1回目の「学校のまわりコース」では、学校の周辺を歩いたのですが、子供たちは地図というものに触れたのが初めてなので、白地図に書き込んでいくことに少し苦労しました。2回目の「土合橋・市役所コース」では、気付いたことをグループで大きな地図にまとめることができました。
また、市の様子の学習を終え、夏休み前に子供たちに射水市の観光マップを渡し、「射水市名所めぐり」の宿題を出しました。すると、「行ったことがあるところがあるよ」「ここにいってみたいな」という声がたくさん聞かれました。家の人と一緒に射水市のよさを再発見してほしいと思っています。
大門の偉人、祭り、自然、名所について調べています
総合的な学習の時間「大すき!大門!すてきがいっぱい」では、大門地区のいいところを探そうと、家の人に聞いたり教職員で編集した「ふるさと学習」の冊子を使ったりして、調べ学習を行いました。子供たちは学習を進めていくうちにもっと知りたいと思い、地域の方から話を聞く機会をもちました。「偉人、祭り、自然、名所」の4つのグループに分かれて、写真や実物、紙芝居等を見ながら、話を聞いたり質問をしたりしました。
1学期の最後には自分が調べたことを基にクイズ形式で発表し合いました。子供たちは、「大門には、すてきなものがいっぱいあるんだな」と実感すると同時に大門のことをもっと知りたいと思ったようです。2学期には、自分が調べたことを2年生に発表する予定です。
ひまわりの花が咲きました
「トン、スー、ピタ」― 3年生 書写 ―
初めての毛筆に取り組んでいる3年生。
最初は、準備や片付けに手間取り、2時間の活動になったものでしたが、今では、休み時間の間に準備ができるほどになりました。
この日、取り組んだのは、「入りと止め 線の太さに気をつけて(漢数字の)『一』、『二』を書こう」という課題でした。
筆の入りに「トン」と入って、スーと横画を延ばし、最後に「ピタ」と止める。
「トン、スー、ピタ」
教師の言葉かけに、慎重に筆をはこぶ子供たちの姿が見られました。
3年生社会科 古い道具の体験をしよう~洗濯板を使って洗濯に挑戦!~
3年生は、社会科「古い道具と昔のくらし」の学習で、洗濯板を使って自分のハンカチを洗濯する体験をしました。
昔の人の気持ちを考えながら、現代の道具と比べて体験しました。洗濯板を使って汚れを落とすのは大変でしたが、とても楽しく体験することができました。
わずかな時間でしたが、昔の人の生活や道具の工夫を肌で感じ取ることができたようです。
サケの卵がふ化しました!
12月10日(木)から3年生が大事に育ててきたサケの卵がふ化しました。
毎日積算温度を計算し、待ちに待ったふ化の瞬間でした。
とっても可愛いサケの赤ちゃんたちが、これからどんな成長をするのかとても楽しみですね!!