総合的な学習の時間に大門小学校のビオトープについて調べています。
今まで見聞きして知っていると思っていたビオトープですが、話し合ってみると疑問や調べたいことが次々に出てきました。
「どんな生き物がいるのかな?」
「どうしてビオトープがあるのかな?」
「水はどこから来ているのかな?」
子供たちは眼を輝かせて追究を始めました。
5月16日(火)5・6時間目に5年生の凧作り講座がありました。
凧作り保存会の方々に来ていただき、児童が描いた凧に骨組みを接着する方法や実際にグラウンドでうまく凧を上げるコツを教えていただきました。
5年生になって初めて六角凧づくりに挑戦し、地域の伝統を肌で感じていまいた。また、21日(日)のカイトパークデーを楽しみにしている様子でした。
体育館で、6年生が1年生を迎え、おめでとう集会をしました。
6年生が中心となって進行し、大門小学校の紹介や〇×クイズ、集合ゲームによって全校児童を楽しませることに成功しました。また、会の終わりには、6年生が毎朝出前講座をして覚えてもらった校歌を1年生が元気よく歌ってくれました。
この集会で全校児童に働きかけた経験は、きっと今後の学校生活にも生かされていくと思います。
4月26日、色団結団式を行いました。 子供たちは下学年に指示を出したり、応援コールを披露したりと、6年生としての役割を果たそうと努めました。
その後には今年度初めてのファミリー清掃(縦割り清掃)に取り組みました。それぞれリーダーとして班の子供たちをまとめる姿が見られました。
ゴールデンウィークが明けたら運動会です。子供たちの活躍が楽しみです。
4月7日(金)に新しい1年生を迎え、学校には、子供たちの声がこだまする活気が戻ってきました。
1年生の中には、新しい大きな校舎に戸惑っている子供たちもいましたが、来賓の中に園長先生を見つけると一気に緊張がとれたのか、和やかな雰囲気になりました。また、6年生の歓迎の言葉に素直に返事するなど、微笑ましい一面が見られました。
1学期のスタートです。
今年は新しい阿尾校長先生を迎えて着任式が行われ、その後、新任式、始業式という流れになりました。今年は、校長先生を含め15名余りの新しい先生方を迎えました。子供たちの顔は、学年に上がると同時に新しい友達との出会い、新しい担任発表と不安と緊張の様子もありましたが、「大門の大空」の合唱の後には、笑顔と期待が満ちあふれた表情が印象的でした。
3月24日に1年生から5年生までの在校生に修了式がありました。学年の代表者が出て修了証が渡されました。皆さん、きりっとした表情で、次の学年に向けた心構えが感じられました。