3月22日(火)、飼育委員会が世話をしている児童玄関内のトミヨの水槽で、産み付けられていた卵がふ化し、赤ちゃんが1匹誕生しました。
トミヨは巣作りする魚で、通常、産卵期の4月から6月、オスが水草を集めて水中にピンポン玉状のような大きさ数cmの巣を作り、メスが巣の中に産卵するそうです。
今回は、2週間ほど前に巣作りが始まり、赤ちゃん誕生を期待されたもののふ化までには至らず、1週間前に2回目の巣作りを行ったのが、今回の赤ちゃん誕生につながりました。
大きさは、7〜8mmほどで、メダカの赤ちゃんとよく似ています。
これから、また、成長を見守り、大きく育っていってほしいと願っています。
「その他」カテゴリーアーカイブ
新年度に向けて!― 地区別児童会 ―
卒業式翌日の3月18日(金)、新リーダー5年生を中心とする来年度の登校班の編成を行う地区別児童会が開かれました。
新登校班のリーダーのもと、来年度も安全に登校できることを願っています。
卒業記念品贈呈式&卒業お祝い品の贈呈式がありました!


3月14日(月)、卒業式の予行終了後、6年生からの卒業記念品贈呈式及びPTAから卒業お祝い品の贈呈式がありました。
6年生さんからは、ワンタッチテント2張りをいただきました。ありがとうございました。
卒業式当日、保護者控え室となるランチルームに写真を展示してありますので、どうぞご覧ください。
また、PTAからの卒業お祝い品として、卒業証書ホルダーが6年生に贈られました。ホルダーに入れて卒業証書を持ち帰ることになります。
いよいよ、卒業の日まで、あと3日。
その日が近付いています。
祈り
東日本大震災から5年。
3月11日(金)、午後2時46分。
本校では、校内放送とともに、1分間の黙祷を捧げました。
どの教室も、静かに立って、祈りを捧げました。
給食メニュー1番人気「フルーツポンチ」の日!


2月22日(月)の昼休みに給食委員会の企画で行われた「自分で給食のメニューを考えてみませんか?」で、人気メニュー1番となった「フルーツポンチ」が、この日 3月10日(木)の給食で出されました。
みかん、パイナップル、黄桃、ナタデココ等、盛り沢山の食材に、子供たちも満足顔。多くの子供たちの人気を得ているだけあって、どのクラスも食缶は空っぽになっていました。
食後のデザートにフルーツポンチ!
さわやかなソーダ水の味と相まって、とても美味しくいただきました (^^)
登校班リーダー交代式、行われる!




3月10日(木)の2限目、卒業式の練習に先立って、登校班リーダーの交代式が行われました。
これまでリーダーを務めてきた6年生のリーダーの代表、そして、これから新たなリーダーとなる5年生の代表の子供が挨拶をし、登校班リーダーのバトンタッチが行われました。
校長先生からは、6年生へのねぎらいと感謝の言葉、新しくリーダーとなる子供たちと全校の子供たちに、一人一人が交通安全に対する意識を強くもって登下校することの大切さについてお話がありました。
先輩たちのあとを受け継ぎ、立派な登校班となってくれることを願っています。
「卒業おめでとうバイキング給食」実施!










6年生の卒業が近付いている中、それを祝う行事が続いていますが、3月4日(金)には、「卒業おめでとうバイキング給食」がランチルームで行われました。
「卒業おめでとうバイキング給食」は、毎年卒業を迎える6年生に行っている特別な給食です。
この日、会場のランチルームに並んだメニューは、スパゲティナポリタン、ひとくちコロッケ、ハンバーグのきのこソースがけ、フライドポテト、チキンナゲット、グラタン、ミネストローネ等、まだまだ書ききれませんが、合計19種類の超豪華なものでした。今回は、事前に子供たちに希望をチェックしたわけではなく、とにかく人気のメニューを用意したとのこと。事前に栄養教諭が教室を回り、栄養のバランスを考えて食品を選ぶよう指導は行ったとのことでした。
さて、それらをほおばる6年生の顔と言ったら、それはもう、幸せがあふれていましたね(^^)
「最高!」
「6年生までがんばってきてよかった!」
「中学校でも食べたい!」
「ミニチーズパン、ふだん出ないので、うれしい!」
「クロワッサンが、しっとりしている(私の肌みたいに!)」
いい笑顔が見られました。
呼びかけ練習、始まる!

3月3日(木)から、卒業式で行う呼びかけの代表練習が始まりました。
この日、昼休みにランチルームに集まったのは、1年生から5年生までの在校生側28名。初めての練習とあって、声の大きさはもちろん、言葉を言うスピードやアクセント、強弱等、基本事項の練習を中心に行いました。
代表練習をあと2回練習し、体育館での全体練習に入っていきます。
卒業おめでとう集会!




卒業まであと11日となった3月2日(水)の3限目、卒業おめでとう集会が行われました。
4年生が作った招待状を手に、花のアーチをくぐる6年生、誇らしいような、ちょっぴり照れくさいような、そんな表情で入場してきました。
アトラクションの部では、1年生の子供たちと6年生がいっしょにじゃんけんをしてつながっていく「じゃんけん列車」のゲームでスタート。身長差のあるペア学年とのゲームで、1年生の子供が6年生の肩に手をかけられるよう、低くなってあげるなど、卒業を控えた子供たちのやさしさが随所に見られました。
5年生は、「思い出の劇」として、小学校生活の思い出に残るシーンを寸劇で紹介。ユーモアあふれる演技と展開に、ニコニコして見つめる6年生の表情が印象的でした。


2年生は、イラスト入りの手下げ袋をプレゼント。「祝 卒業」のメッセージに、感謝の心をいっぱいに表したイラストを添えたプレゼントを贈りました。

アトラクションの部の最後には、朝活動の時間に練習してきた6年生に贈る歌「世界で輝く最高の6年生」(替え歌 作詞 5年生音楽係)を全校で歌いました。700名を超える在校生の歌が体育館に響き、6年生への感謝の心が伝わったのが6年生の表情から見てとれました。

そのあとは、6年生からのお返しのメッセージと歌でした。
『ともに過ごした日々を胸に抱いて
飛び立つよ 独りで 未来の空へ』(いきものがかり 「YELL」より)
静かにその歌に耳を傾ける在校生の姿は、お世話になった6年生との別れを感じている姿でした。

プログラム終了後、3年生がリコーダーや鍵盤ハーモニカ等で演奏する「ミッキーマウス・マーチ」で退場。花のアーチをくぐる6年生には、すてきな表情が見られました。
3学期の初めからこの日まで、「卒業おめでとう集会」を成功させようと、5年生の子供たちが一生懸命に活動に取り組んできました。「卒業おめでとう集会」は、次の最高学年となる大きなステップです。
そのステップを見事に上ってくれた5年生、本当にご苦労様でした。
この指止まれ活動!― 浅井太鼓 大門キッズ ―





3月2日(水)の昼休みに、5年生、4年生の新しいメンバーによる浅井太鼓 大門キッズの演奏会が体育館で行われました。新メンバーによるお披露目は、今回が初めてのことで、「この指止まれ活動」として全校児童に呼びかけ、演奏を聞いてもらいました。
会場に集まったのは、およそ300人。6年生の元 大門キッズの子供たちも最前列に陣取り、後輩たちの演奏を見守りました。
多勢の子供たちが注目する中始まった新メンバーによる演奏「雄飛太鼓」は、これが初演とは思えないほどのすばらしい演奏。空気の振動がびんびん響いてきました。立ち回りも上手で、立派に6年生のあとを継いでいってくれることを確信しました。
浅井太鼓 大門キッズ新メンバーは、また練習を積んで、次回は、入学おめでとう集会で演奏することになっています。