7月17日(日)に、富山市の四季防災館を見学しました。
四季防災館は、富山の春夏秋冬という四季=自然のサイクルの中で災害をとらえ、克服に向けた先人たちの努力を学べる防災展示学習の場です。
子供たちは、社会科「火事からくらしを守る」での学習がつながる初期消火体験をはじめとして、煙体験、強風災害体験、地震体験等数多くの体験活動をしました。
親子との交流だけでなく、子供同士の交流も見られました。
子供たちはとても楽しく学習することができました。ぜひ今後の生活に生かせるといいですね!








7月17日(日)に、富山市の四季防災館を見学しました。
四季防災館は、富山の春夏秋冬という四季=自然のサイクルの中で災害をとらえ、克服に向けた先人たちの努力を学べる防災展示学習の場です。
子供たちは、社会科「火事からくらしを守る」での学習がつながる初期消火体験をはじめとして、煙体験、強風災害体験、地震体験等数多くの体験活動をしました。
親子との交流だけでなく、子供同士の交流も見られました。
子供たちはとても楽しく学習することができました。ぜひ今後の生活に生かせるといいですね!








6月27日(月)に、地球温暖化防止活動推進委員の方をお招きし、地球温暖化についてお話を伺いました。
そして、現在地球で起こっている問題について関心を高めることができました。
今後は家族でできるエコ活動を決めて、実践していきます。
とやま環境チャレンジ10事業とは、富山県内の4年生を対象に実施している取組です。地球温暖化について学び、目標を設定して家族と一緒に取り組むことで、家庭における脱温暖化の取組の定着を図ることを目的としています。




6月22日(水)の6限目は、4年生以上のクラブ活動の時間でした。
今回、絵手紙クラブの活動の様子をご紹介します。
絵手紙クラブは、外部講師の酒井知恵先生に指導していただいています。
今日は、注文しておいた絵手紙セットが届き、子供たちは、初めてその道具を使って描きました。
筆の毛先の1本を紙に付けてみて、どれだけの大きさのにじみになるのか、筆の接し方で、どれぐらいの太さになるのか、まず、筆と仲よくなる体験をしました。
そして、次は、先生が用意してくださったアジサイの花を描くことになりました。
「花であっても、葉であっても、大きく描くこと、ハガキからはみ出るぐらいがいいですよ」
とアドバイスを受け、集中して描きました。
墨で線ができたら、いよいよ顔彩での彩色です。
水分の調節が難しいそうですが、子供たちは先生に教えられたとおりに顔彩、パレット、水、ティッシュを使って描いていました。
次回は、彩色の続きと文字入れを行う予定です。

6月7日(火)4年生はホタルに精通される山下先生をお招きし、ホタルについて学びました。
先日、ビオトープ内でホタルが飛んでいるのが確認され、子供たちはこの日を楽しみにして
いました。
山下先生はホタルの生態や成長の過程等、分かりやすく説明してくださいました。
子供たちは山下先生ご自身が撮影された写真に興味津々でした。
今回、学んだことを生かして、ホタルの飼育、放流活動へと展開する予定です。
来年はビオトープによりたくさんのホタルが飛び交う姿が見られるといいですね!



5月31日(火)の長休みに、今年度1回目の「ゴーゴータイム」が行われました。「ゴーゴータイム」は、体力つくり活動の一環として行っているもので、全校の児童が参加します。
例年1学期は、長距離走を行っていましたが、今年は短距離走の「4秒間走」をすることになりました。
「ゴーゴータイム」が始まると音楽が流れ、4秒ごとに出発の合図が鳴ります。次の出発合図までの4秒間、全力疾走し、クラスで2列に並んでいる子供たちが次々にスタートしていきます。
スタートラインから10m先までが、白色の石灰でラインが引いてある白ゾーン、その向こう5mが青ゾーン、また、その向こう5mが黄ゾーン、その向こう5mが赤ゾーンとなっていて、一人一人に応じてめあてが決められる仕組みになっています。
1人当たり、5分間で3~4回走ることになり、なかなかの運動量です。
しかし、そこは、元気な子供たちのこと、しっかり、その後の外遊びタイムを楽しむ姿が見られました。
なお、「ゴーゴータイム」は毎週火曜日の長休みに実施し、雨天の場合は、校舎内で「みんなでチャレンジ3015」を行う「3015タイム」になります。


















5月21日(土)、五月晴れの青空の下、第11回運動会が行われました。
どの学年も練習の成果を発揮し、すばらしい競技、演技を見せてくれました。
以下、写真のみですが、ダイジェストでお伝えします。




5月19日(木)の清掃の時間、全校一斉に外清掃を行いました。
1年生と6年生は、グラウンド内の石拾い、その他の学年は除草を中心に行いました。
短い時間でも、運動会という行事を気持ちよく行うために外清掃をする、ということが大切です。
いよいよ、明日は運動会。
心も環境も、すっかり整ってきています。










5月18日(水)、いよいよ縦割清掃がスタートしました。
4月以来、清掃は学級別の清掃区分で行っていましたが、運動会を前に、1年生から6年生までの縦割班を編成し、ようやく平常どおりの清掃体制になりました。
縦割班のことを本校ではファミリーと呼んでおり、この日もまず、担当の清掃場所についたあと、メンバーの自己紹介を行ってから清掃に入りました。
今後、ファミリーでいっしょに遊ぶ活動もあります。新しい縦割の仲間と1年間、よい関係を築いてくれることを願っています。




5月16日(月)1、2限に4年3組が消防署見学に行きました。
まずは、署員の方から消防署とその仕事内容や仮眠室、消防ロッカー等についての説明を聞きました。
そして、防火衣の試着体験や放水体験もさせていただきました。
最後に、調べても分からなかったたくさんの質問に一つ一つていねいに答えていただきました。
大門出張所のみなさん、本日はお忙しい中、社会科見学させていただき、ありがとうございました。
20日(金)は2組が見学予定です。楽しみですね。
~子供たちの感想(抜粋)~
・消防士さんたちが毎日トレーニングをしているのは、みんなの命や財産を守りたいという気持ちそのものであると思いました。
・私は富山県が火事の件数や出火件数がとても低いことを知りました。これからは、火の始末やコンセントの周りに気を付けたいです。

4月19日(火)の昼休み、今年度初めての代表委員会が開かれました。
代表委員会は、3年生以上の学級代表 男女各1名ずつが集まって話し合いを行うもので、今回は、来月行われる運動会のスローガンについて、事前に計画委員会から提案された2つの案について、どちらがよいか、各学級で話し合った結果をもち寄りました。代案を出して来た学級もあり、ずいぶん頼もしく思えました。
各学級からの発表のあと、どうしてもこの言葉は入れてほしいという意見が学年を問わず出され、刺激と実りのある話し合いになりました。
このあと、計画委員会でこの日出された意見を集約し、スローガンを決定していくことになります。