もうすぐ会えるカモ?

 カルガモの抱卵期間は、26日~28日だそうです。本ページでお伝えしました6月22日(月)から抱卵を始めたとすれば、今週末ぐらいが26日目に当たりますので、そろそろふ化するカモ(?)しれません。
 毎日見守っている用務員のおじさんも、ふ化した後のことを心配して、ひょうたん池までの通路をなんとか安全な状態で確保できないかと、ただいま思案中。
 カルガモの雛、もうすぐ会えるカモ?(^^)
 なんとか無事にかえってほしいものです。

7月のバースデー・ランチ!

 7月14日(火)は、7月が誕生日の子供たちの「バースデー・ランチ」の日でした。
 給食委員会からのクイズで場が和み、栄養教諭のお話で、一気に会場が沸きました。
 今回、栄養教諭が取り上げた話題は「夏野菜について知ろう!」です。
 この日の給食に使われているナス、トマト、パプリカ、翌日の食材の枝豆やキュウリ、カボチャ等には、夏バテ予防や体を癒してくれる効果があるそうです。中でもトマトは、冬に採れるものに比べて夏のものは、2倍栄養があるとか。
給食を食べながらも、栄養教諭の話にうなずきながら聞いている子供たちでした。
 84名のみなさん、お誕生日おめでとう!

「3015タイム」!

 7月14日(火)は、全校児童がグラウンドを走る今学期最後の「ゴーゴータイム」の予定でしたが、台風の影響でしょうか、前日から35°Cを超すような熱波、熱風。このため、校舎内で「3015タイム」に変更となりました。
 「3015」とは、立山連峰最高峰の大汝山の標高3015mにちなんだ数字で、富山県が継続して運動を行うことを目的とした「みんなでチャレンジ3015」という取り組みのことです。1日で獲得できるポイントは40ポイントまでと決まっていて、毎日続けても3015ポイント達成までは3か月ほどかかる仕組みになっています。
 かえるとびや足打ちとび、片足けんけん等の他、長なわとびや鬼ごっこ、ゴムとび、ハンカチ落としのような遊びを行ってもOKで、外から吹く風を受けながら、子供たちは元気に運動を行っていました。
 終了後、水分補給を呼びかけて、活動を終えました。

 最後は、少しばかり涼しげな画像を。
 4年生が飼育している湧水を引いた水槽、水温14~15°Cの世界です。
 そして、ディズニー・オフィシャル ホテル内庭園
 ではなくて、本校の中庭です。

「いみず環境チャレンジ10」事業

 7月9日(木)、「いみず環境チャレンジ10事業」の授業がありました。これは、射水市が行っている事業の1つで、子供たちに、エコな生活について考えてもらおうというもの。外部講師として市環境アドバイザーの町野先生、善光先生をお招きして授業をしていただきました。
 地球温暖化というのはどんな現象なのか、それによってどんな影響が出ているのかを、北極の白クマや、ゲリラ豪雨、サクラの開花時期、紅葉の時期、砂浜の減少など、いろいろな事例を出して、分かりやすく説明してくださいました。
 また、電気はどうやってつくられているのか、実際に手回し発電機を使って灯りを灯す実験をし、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を大量に発生させて発電が行われていること、わたしたちの生活の中で、どうしたら温暖化を防いでいけるのかを気付かせてくださいました。
 最後に、学級代表の子がみんなを代表して、「わが家の環境大臣任命証」をいただきました。
 4年生の環境チャレンジ生活、いよいよスタートです!

バージョン・アップ!「あいさつ運動」―「この指止まれ」活動―

 毎週水曜日は、「この指止まれ」活動のうち、生活委員会が中心になって行っているあいさつ運動の日。
 7月8日(水)も、朝から子供たちの元気な声が玄関前に響きました。

 生活委員会の子供たちが、あいさつ運動時に身に付けるプレートを作りました。今回がそのお披露目で、登校した子供から順にあいさつ運動のプレートを付けて、あいさつの輪に加わっていました。
 プレートを付けて、ちょつと誇らしげな子供たちでした。

「ホタル・プロジェクト」

 4年生は今学期、総合的な学習で「ふるさとの川 大発見」の学習をしています。先週行ってきた親司川・鴨川探検も、その一連の学習活動でした。
 今日、記事で紹介するのは、同じテーマとして学習を進めている「ホタルをふやそう ホタル・プロジェクト」についてです。
 本校では地域に関連するいろいろなテーマについて、学年ごとに学習に取り入れていますが、「ホタル・プロジェクト」は4年生が昨年から取り組んでいる学習です。学級に1つの「ホタルのお宿」を担当し、ホタルの卵から育ててみようという試みで、今年も6月中旬にホタルの成虫を入れました。
 ホタルの棲む環境に近付けようと、子供たちは湿り具合をチェックし、水分が足りなければ霧吹きで補うようにしています。
 現在、子供たちの熱心な世話の甲斐があって、それぞれのお宿に卵が見られるようになりました。この調子で、なんとかふ化して、幼虫になってほしいものです。

 先週、親司川・鴨川探検で採取してきた魚たちは、「ホタルのお宿」の隣にある水槽で元気に泳いでいます。

けいどろ大会(高学年の部) ── 「この指止まれ」活動 ──

 7月7日(火)長休み、先日雨天のために延期になっていた体育委員会主催の「けいどろ大会 5・6年生の部」が行われました。
 今回は、200名を超える子供たちが参加し、グラウンドを目一杯に使ってけいどろが行われました。黄色や赤色のビブスを付けた体育委員会の子供たちが警察役の鬼です。中には、10年ほど前に子供だった〇〇先生や△△先生、□□先生なども加わって真剣に追いかけ、大いに盛り上がりました。
 終了後、参加者全員で記念撮影をして活動を終えました。

「ふるさとの川探検」

 7月3日(金)、4年生の子供たちは、「ふるさとの川探検」と題して、校区を流れている親司川と鴨川ヘ行ってきました。
 2つともとてもきれいな流れの川なのですが、親司川は鴨川の源流であり、伏流水が湧いていることもあって水温も低く、よりきれいな流れとなっているのだと、ビオトープ・アドバイザ-の表先生から教えていただきました。そして、親司川に見られる天然記念物のアシツキという藻が、遠く1300年前の万葉の時代に食されていた事実から、ずっと長い間、このきれいさを保っていることが分かると聞いて、子供たちも驚いていました。

 親司川から流れて弱干水温の上がる鴨川ですが、今日は表先生によると、適温となることで、たくさんの生物がいるとのこと。
 この日、子供たちは、たもを持ち寄り、鴨川に入りました。ここでお世話をいただいたのは、ビオトープ・アドバイザ-の金子先生、田村先生、そして、前校長の野上先生です。子供たちが安全に鴨川で活動できるよう、川の中から見守っていてくださいました。
 最初、水の冷たさに戸惑った子供たちでしたが、慣れてくると、箱メガネで水中を慎重に覗いてたもを突っ込んだり、水草の根元のところでたもをゆすって採取を試みたりする姿が見られました。中には、プールのように全身で水の中に浸かる子も・・・
 かつての子供(?)の石浦教頭も、昔取った杵柄で、大活躍!?
 みんな夢中になった「ふるさとの川探検」でした。

3年生親子活動

  7月5日(日)に3年生親子活動、親子ヨガ教室が開かれました。

 講師の先生を招き、普段はなかなか気がつかない癖や、リラックスできる動きを教えていただき、とても充実した時間となりました。

 親子が笑顔で見つめ合う姿も見られ、とても温かな雰囲気でした。

 講師の先生、PTAの学年委員の皆さん、ご協力ありがとうございました!!IMG_2223 IMG_2216 IMG_2205

野の花会の先生に教えていただきました!

 3年生は総合的な学習の時間で、「大すき!大門!すてきがいっぱい!」をテーマに自分の住む大門小学校区について調べています。

 7月3日(金)は、地域の野の花会の先生方に、地域のことを教えていただきました。また、自分たちの質問にも、分かりやすく答えていただきました。

 野の花会の先生方に教えていただいたことを基に、1学期の総合的な学習の時間の勉強に取り組んでいきます。

 野の花会の先生方、ありがとうございました!!IMG_2158

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