「直接 測定することができない長さの求め方」― 6年生 算数 ―

 6年生の学習は、具体物を離れて、抽象的になってきます。
 この時間の算数では、直接測定できないような建物の高さを求める方法を考えていました。
 分度器が使えること、長さの換算ができること、正確な作図能力等、これまで学習した事柄を総動員して求める力が必要になってきます。
 この日は、200分の1の縮図をかくために、10mをcm単位に直し、その200分の1の長さを計算して作図をし、求めたい高さを計算していきました。
 1度のずれが大きなずれとなるこの問題、子供たちは慎重に定規を使って求めていました。

「オラ!」外国語であいさつ運動!― この指止まれ活動 ―

 10月5日(水)から、計画委員会と生活委員会がコラボしての「外国の言葉であいさつ運動」が始まりました。
 今週はスペイン語の「オラ!」です。(「オラ!」は、朝でも姫でも夜でも使える挨拶言葉だそうです。)
 明るく楽しい挨拶にしようと、左耳のところで手を叩きながら、挨拶します。
 声をかけられた子供たちが照れくさそうに笑顔で挨拶するのが印象的でした。
 来週は中国語で「ニーハオ!」
 14日(金)まで続きます。

集団登校指導デー、徒歩登校班リーダー会議、実施!

 10月4日(火)は、集団登校指導デーで、教職員が子供たちの登校の様子を見守り、指導を行いました。
 併せて、昼休みには、徒歩登校班のリーダー会議を行い、1列で歩く、間を空けないで歩くなど、安全な集団登校の仕方のポイントを確認し、会議を終えました。
 リーダーの子供たちは、この後、地区担当の先生に集団登校の様子を報告しに行きました。