4年生 クリーンピア射水を見学しました!

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 10月21日(金)、4年生は、クリーンピア射水へ行ってきました。
 最初に、ごみが流動床式焼却炉で完全に焼却処理されていることや焼却熱を利用して発電が行われていることなど、施設の概要を聞きました。
 その後、ごみ収集車がごみピットにごみを入れる様子やクレーンでごみをつまみ上げる様子などを見学しました。
 さらに、缶やプラスチック、紙が圧縮・梱包された大きなかたまりを見たり、たくさんのビンが収集されている場所を見たりするなど、資源ごみの処理の様子を見学しました。
 子供たちは、日常生活から出ている廃棄物が適切に処理されていることや健康で快適な生活環境を支えていただいている人たちの働きについて学びました。

昭和9年庄川大洪水からの復興~荒井先生に聞く~

 p9200070 p1040260p9200072 p9200074   4年生の社会科「郷土の発展に尽くす」では、昭和9年庄川大洪水から立ち上がった人々について学習を進めています。その学習の中で、浅井地区(当時は浅井村)の復興に尽力した人々の願いやその中心となった麻生正蔵の働きを知る必要がありました。そこで、9月20日(火)に荒井茂昭先生をお招きし、お話を伺いました。
 子供たちは熱心に荒井先生の話を聞きました。「浅井地区の復興に尽力した人々の心を一致団結させたのは、当時村長だった麻生正蔵の思いや計画性によるものだ」と理解することができました。
 また、「麻生正蔵が浅井の人々の心を変えた」ことを踏まえて、「新田開発→心田開発」という話もあることに感心した子供たちも多くいました。
 これからの学習も今日の学習を生かしていきたいと思います。
 

<HPをご覧になる方へ>
 学習発表会の4年生の劇は、今の社会科の学習に関係する内容です。毎日、子供たちは真剣に劇の練習をしています。楽しみにしていてくださいね!
 また、当日は昭和9年庄川大洪水に関する特別展示を催します。みなさまの参観をお待ちしております。

元気に出発!― 4年生 宿泊学習 ―

 8月23日(火)、4年生は、呉羽青少年自然の家に向けて、元気に出発していきました。
 出発に先立って行われた出発式の模様をお伝えします。

 8時45分、ランチルームに集まった4年生の子供たちは、出発式を行いました。
 初めての宿泊学習ということで、心はワクワク!
 みんな、目が輝いていました。

 出発式を終え、いよいよバスに乗り込みます。
「行ってらっしゃ~い!」
 1泊2日、呉羽少年自然の家に向けて出発していきました。

第4学年親子活動!~四季防災館~

 7月17日(日)に、富山市の四季防災館を見学しました。
 四季防災館は、富山の春夏秋冬という四季=自然のサイクルの中で災害をとらえ、克服に向けた先人たちの努力を学べる防災展示学習の場です。
 子供たちは、社会科「火事からくらしを守る」での学習がつながる初期消火体験をはじめとして、煙体験、強風災害体験、地震体験等数多くの体験活動をしました。
 親子との交流だけでなく、子供同士の交流も見られました。
 子供たちはとても楽しく学習することができました。ぜひ今後の生活に生かせるといいですね!

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「とやま環境チャレンジ10」 スタート!ー4年生ー

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 6月27日(月)に、地球温暖化防止活動推進委員の方をお招きし、地球温暖化についてお話を伺いました。
 そして、現在地球で起こっている問題について関心を高めることができました。
 今後は家族でできるエコ活動を決めて、実践していきます。

 とやま環境チャレンジ10事業とは、富山県内の4年生を対象に実施している取組です。地球温暖化について学び、目標を設定して家族と一緒に取り組むことで、家庭における脱温暖化の取組の定着を図ることを目的としています。
 

「ホタル博士に学ぶ」 ー4年生ー

P6072087P6072086  DSCF0371 P6072088  6月7日(火)4年生はホタルに精通される山下先生をお招きし、ホタルについて学びました。
 先日、ビオトープ内でホタルが飛んでいるのが確認され、子供たちはこの日を楽しみにしてP6072089いました。
 山下先生はホタルの生態や成長の過程等、分かりやすく説明してくださいました。
  子供たちは山下先生ご自身が撮影された写真に興味津々でした。
  今回、学んだことを生かして、ホタルの飼育、放流活動へと展開する予定です。
  来年はビオトープによりたくさんのホタルが飛び交う姿が見られるといいですね!

 

 

社会科見学に行きました!~4年生 大門出張所編~

 5月16日(月)1、2限に4年3組が消防署見学に行きました。
 まずは、署員の方から消防署とその仕事内容や仮眠室、消防ロッカー等についての説明を聞きました。
 そして、防火衣の試着体験や放水体験もさせていただきました。
 最後に、調べても分からなかったたくさんの質問に一つ一つていねいに答えていただきました。

 大門出張所のみなさん、本日はお忙しい中、社会科見学させていただき、ありがとうございました。
 20日(金)は2組が見学予定です。楽しみですね。

~子供たちの感想(抜粋)~
・消防士さんたちが毎日トレーニングをしているのは、みんなの命や財産を守りたいという気持ちそのものであると思いました。
・私は富山県が火事の件数や出火件数がとても低いことを知りました。これからは、火の始末やコンセントの周りに気を付けたいです。

二版二色版画に挑戦!― 4年生 図画工作 ―

 4年生は、図画工作の時間に、「不思議な生き物」というテーマで、二版二色版画に取り組んでいます。
 二版二色版画は、版木の表と裏に別々の下絵を描き、それぞれ色を違えて刷りを行うもので、彫りの重なりや色の組み合わせのおもしろさが特徴の版画です。
 元気な4年生も、彫っているときは真剣そのもの。
 2月13日(土)の学習参観日には、各教室に展示する予定でおりますので、どうぞ、ご覧ください。

目指せエコ生活!― 「環境チャレンジ10」の取組から ―

 11月17日(火)の3限目、4年生全員がランチルームに集まって、射水市環境アドバイザーの善光先生、町野先生からお話を聞きました。
 今回は、夏休みに4年生の子供たちが環境大臣になって、ご家庭で取り組んでいただいた「環境チャレンジ10」の結果を教えていただきました。
 4年生130名のご家庭での取組の結果、約4800kgの二酸化炭素を減らしたことになったそうです。これは、樹齢50年の大きく成長した杉の木が1年間で吸収する二酸化炭素の量で換算すると、約344本分に当たるとのこと。学年全員で取り組めば、これだけの貢献ができるんですね。
 最後に教えていただいたのが、富山県の冬の電気使用量のこと。夏のエアコンに使う電力量の何十倍も冬の暖房で使うそうです。
 これからの季節、地球温暖化防止を意識して、まだまだエコな生活を送れそうだと気付いて終えた1時間でした。

ホタルの幼虫の放流 ― 4年3組・4組 2回目 ―

 11月6日(金)、4年3組・4組4組の子供たちが、ビオトープへのホタルの幼虫の放流の2回目を行いました。
 今回は、3年3組、4組の子供たちも放流の様子を見学しました。(4年1組・2組が放流した模様はこちら
 この日も朝から晴天で、気持ちのよい青空が広がる中、山下先生の指導を受け、ホタルの幼虫を放流しました。
 幼虫とエサになるカワニナの入ったコップの中の水をグルグル回し、ビオトープに放します。
 3年生の子供たちも、来年はぼくたちがやるんだという思いをもってくれたのではないかと思います。
 4年生各クラスで2回ずつの放流を終え、約1000匹の幼虫を放しました。何とか、来年、本校ビオトープにホタルの光が見られることを願っています。