5年生、いよいよ最高学年としての舞台ヘ!

 5年生は、2月16日(木)から、卒業おめでとう集会で歌う歌「ありがとうの花」の歌練習の指導を始めました。朝活動の時間に、1年生から4年生までの全クラスへ分担して行き、そのクラスの子供たちと歌います。
 この日は、歌い終わったら、「○○のところが小さかったので、もう少し大きく歌いましょう」など、的確なワンポイントアドバイスを伝え、慣れないながらも、一生懸命やっている姿が感じられました。
 5年生にとって、この卒業おめでとう集会は、最高学年へ向けての本領発揮の場。
 いよいよ、始動しました(^^)

究極の○○ランチをつくろう!― 5年生 総合的な学習の時間 ―

 2月8日(水)の6限目、5年3組の子供たちは、「究極の○○ランチをつくろう!」の調べ活動をメディア室で行いました。
 ここまで子供たちは、外国の食文化を参考にしたご飯に合う自分だけの究極のランチメニューを考えてきています。
 この日は、自分の考えたランチのおすすめポイントを、インターネットで確認しながら書き綴っていきました。
 子供たちの考えたランチの名前を一部紹介します。

・究極のご飯がすすむランチ
・究極のジューシーランチ
・究極のトマトランチ
・究極の野菜ランチ
・究極の元気が出るランチ
・究極の世界一おいしいランチ
・究極のご飯に合うポッカポカランチ
・究極の日本風プチタルトデザートランチ

 名前からだけでは、具体的には分かりませんね(^^)
 学習参観の6限目、収穫感謝の集いで、一部ですが発表します。
 日本の食文化と外国の食文化のいいとこ取りをした究極のランチメニュー、どうぞお楽しみに!

どこまで溶けるの?― 5年生 理科「もののとけ方」―

 5年生は、今、理科の学習で「もののとけ方」の学習をしています。
 2月8日(水)の6限目、5年4組の子供たちは、食塩とミョウバンを50mLの水に溶かし、それぞれ限りなく溶けてくれるのかどうか、実験を行いました。
 メスシリンダーで50mLの水を量り取り、食塩、ミョウバンをさじで「すりきり1杯」ずつ入れていきます。
 たった、これだけのことに、実は、とても神経を使います。
 子供たちは、慎重に、丁寧に行っていました。

 さて、実験のほうは…?
 ガラス棒でグルグルかき混ぜながら溶かすのですが、なかなか簡単には浴けてくれません。根気が要ります。
 それでも、子供たちはグループで協力し合いながら、実験を進めていきました。
 溶け切れなくなったところで、この日の実験は終了。
決まった水の量に溶ける物質の量は決まっていることが分かりました。

タカンボースキー場に行ってきました!― 5年生 ―

 2月1日(水)、5年生はタカンボースキー場でスキー教室を行いました。
 午後から弱干の雪がちらつきましたが、全般的に天候もよく、指導者の先生方に教えてもらいながら、楽しく活動していました。
 初めてスキーをする子供たちも多かったのですが、確実にスキルアップすることができました。