学校給食週間が始まりました!

 1月25日(月)より、学校給食週間が始まっています。
 今回の学校給食週間では、ユネスコの無形文化遺産に「和食」が登録されたことを受け、「和食」の魅力を再発見し、「和食」の大切さを感じることをねらいとして、給食の献立に「和食」メニューが組まれています。
 29日(金)までの5日間のテーマは、以下のとおりです。

25日(月)和食の特徴を見直す
26日(火)射水市でとれる食材から、地産地消の魅力を伝える
27日(水)和食の食材とだし汁のおいしさを味わう
28日(木)彩りで食べる意欲を刺激する
29日(金)苦手を大好きな和食で克服する

 この他にも、学校給食を通して、食べ物を大切にする心や感謝の気持ちを養うため、給食に関する学級活動を行ったり、給食に関する校内放送を行ったりします。
 1~3年生が作った給食カルタ、4、5年生が作った給食標語、6年生が書いた栄養教諭や調理員さんへの手紙等の展示も行われています。(ランチルーム前掲示板)授業参観等、学校へ来られる機会がありましたら、どうぞご覧ください。

スキー教室 ─ 6年生 ─

 1月19日(火)、タカンボースキー場でスキー学習を行いました。今回は例年にない雪不足で、できるか心配でしたが、なんとか行うことができました。子供たちは、たくさんの雪に触れながら楽しんで学習しました。「次の土日にもスキーに行きたい」と意欲が高まった声も聞かれて嬉しく思いました。

3015タイムに、なわとび練習!

 3学期に入り、各学年の子供たちになわとびカードが配られたこともあり、長休みや昼休みになわとびの練習をしている姿をよく見かけるようになりました。
 1月19日(火)、長休みの前半の時間を使って、1年生、5年生が体育館、3年生がランチルームで、学年全体でなわとび練習を行いました。
 ペアをつくって種目ごとに、30秒間もしくは1分間、跳んだ回数を数え、記録していきます。2月2曰(火)になわとび大会が行われることもあって、子供たちは記録を伸ばそうと真剣そのもの。
 これからも、休み時間になわとびの練習に打ち込む姿が学校中で見られることでしょう。
 なお、2年生、4年生、6年生の学年全体練習は、1月26日(火)に行う予定です。

避難訓練を行いました!

 1月14日(木)、不審者が侵入したという想定で、避難訓練を行いました。
 不審者侵入の場合、不審者侵入を知らせる特別なアナウンス放送があります。

 「押さない、走らない、しゃべらない、真剣に」の4つのルールを守り、子供たちは無事に避難完了しました。

平成28年がスタートしました!

 お正月も三が日が終わりました。
 暦まわりからして、今日が仕事始めという方もたくさんいらっしゃるかもしれませんね。
 大門小学校の平成28年も、今日からスタートしました。
 3学期の52日間(6年生は48日間)、子供たちが一回り大きく成長して進級もしくは卒業できるよう、教職員一同全力を尽くしていきます。
 なお、3学期は1月8日(金)から始まります。各学年、書初大会がありますので、ご準備をよろしくお願いいたします。

あけまして おめでとうございます!

 平成28年が明けました。
 昇る朝日に、みなさんは何を願われたでしょうか。

 大門小学校創校11年目の今年。
 子供たちの栄えある来来のために、今年も本校職員は、教育活動に一生懸命取り組んでいきたいと思っております。
 どうか今年も、保護者、地域のみなさま方の変わりないご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

今年もこ協力ありがとうございました!

 平成27年も、残すところあと3日となりました。
 みなさま方にとって、今年はどんな年だったでしょうか。

 本校にとって今年は、3つの小学校(浅井小学校・櫛田小学校・大門小学校)が統合し、新しい大門小学校となって10周年を迎えた年でした。
 PTAの役員の方々にも、記念行事の準備等にご支援、ご協力いただき、大変お世話になりました。
 高原兄さんに作詞・作曲していただいた「大門の大空」を記念コンサートで全員が高らかに歌い上げたこと、すばらしい出来事でした。

 行く年を振り返り、来る年に「希望」を願い、本年の更新納めとさせていただきます。
 よいお年をお迎えください。

太鼓の新人、練習にがんばっています!― 浅井太鼓練習会 ―

 冬休み初日の12月25日(金)、浅井太鼓の練習会がありました。
 午前9時から12時まで、みっちり3時間、プロの和太鼓奏者 良鳴竜一(よしなりりゅういち)先生をお招きして、指導を受けました。良鳴先生には、6年前より指導を受けており、本校で演奏している「雄飛太鼓」の作曲をしてくださった方でもあります。

※ 良鳴竜一先生のホームページはこちら

 今回は、「雄飛太鼓」のフレーズを使った基本練習ということで、特定のリズムで太鼓を打つことを中心に指導していただきました。
 この日の練習会に参加したのは、昨年から始めた5年生と、この秋から新しくメンバーに加わった4年生、5年生の子供たち26名です。良鳴先生に指導を受けるのは、この日が初めてということで、みな緊張気味でスタートしましたが、良鳴先生の的確なアドバイスに、時間を忘れて集中して練習に取り組んでいました。
「かけ声を出す間合いや足腰でリズムを取って太鼓を打つことがよく分かった」
と感想を述べてくれた子供たち。練習後の手のひらは、真剣さを物語るように真っ赤になり、マメをつくっていました。
 年が明けた1月5日(火)、もう1回良鳴先生に指導を受けます。

栽培委員会のひと工夫!

 写真をご覧ください。
 プランターに挿されたメッセージ。
 どこか、心がホッとしませんか。
 これは、用務員さん発案 & 栽培委員会の子供たち作製のもので、これから本格的に冬を迎え、寂しくなる花壇やプランターに少しでも賑わいをもたせたいということで作られました。
 学校も雪囲いの準備を終え、いつ雪が降っても大丈夫なようになっていますが、春や夏の花の賑わいを思うと…。
 たとえ、花のない、土だけの花壇であっても、「春にはチューリップが咲くよ!」というメッセージがあれば、すてきではありませんか。

 子供たちの作ったメッセージにこんな効果も!
 花のないこの時節、砂利が玄関前に散らばることもよくあったとのことですが、このメッセージのおかげで、今年はまったく砂利の掃き掃除をしなくてもよいそうです。用務員さん曰く、
「柵をして、ここに入られん、と言うてもダメながいちゃ。これやから、誰も砂利を出そうなんて考えんがいね。」
 花を愛でる用務員さんのアイデア、効果てきめんでした。
 このような積極的な教育活動をどんどん行っていきたいと思っています。