




1月4日(水)9時から、良鳴竜一先生にご来校いただき、浅井太鼓練習会を行いました。新年最初の練習会ですから、いわゆる打ち初めですね。
この日は、良鳴先生に作曲していただいた「大門雄飛太鼓」の入りからの練習でした。
凛とした空気の中、良鳴先生の力強い太鼓の音が響き渡ります。それを手本に、子供たちも一打一打、リズムをとって打ちます。
打ち方、姿勢等、良鳴先生のきめ細やかな指導を受けながら、たっぷり3時間の練習を行いました。
今後は、学校での練習を重ね、完成に向けていきます。
「4年」カテゴリーアーカイブ
浅井太鼓新メンバーの練習、始まる!



浅井太鼓の新しいメンバーによる練習が始まっています。
12月13日(火)は、2回目の練習日でした。
バチを上から力強く打ち下ろす練習を繰り返して行っていました。
顔つきもきりりと引き締まって、太鼓の奏者になっていました(^^)
5年生16名(新メンバー6名)、4年生10名の合わせて26名で、新しい浅井太鼓をつくっていきます。
浅井太鼓、オーディション!





12月2日(金)、いよいよ、浅井太鼓新メンバーのオーディションの日を迎えました。
この日の長休みと昼休み、音楽室とランチルームで、50名近くの4年生、5年生の子供たちがオーディションに挑戦しました。
予め説明会で伝えられていたポイント「太鼓の叩き方」「リズム感」「声の出し方」「態度」に気を配り、緊張しながらも精一杯オーディションに臨んでいることがよく伝わってきました。
太鼓の数から、どうしても人数に制限が出るのですが、どのお子さんもがんばっていたことをご報告します。
環境チャレンジ10取組の振り返りー4年生ー
11月24日(木)2限目に、4年生は環境チャレンジ教室をしました。4年生は地球温暖化を止めるために、家族とともに設定した家庭における10の温暖化防止プログラムを夏休みに取り組みました。その取組を集計した結果を基に、とやま環境財団の環境推進委員の先生が授業をしてくださいました。
子供たちは夏休みの取組によって、一人あたりCO24162kg、電気代2114円も節約できたことに大変驚きました。また、子供たちは「大変だけど、地球を守るためにこれからも自分のできることを続けていこう」と思いました。
国際交流員クレア先生とスポーツを楽しむー4年生ー
11月10日(木)2・3時間目に、4年生は、今年度もクレア先生と国際交流をしました。今年度のテーマは、世界のスポーツについてでした。
子供たちはまず、クレア先生から世界のスポーツについて話を聞きました。アメリカで一番人気のスポーツが「football(アメリカンフットボール)」であることを知り、驚きの声が上がりました。子供たちは「baseball」が一番人気のスポーツだと思っていたようです。その他に、世界の様々なスポーツを紹介していただきました。
次に、「horse shoes(蹄投げ)」、「bean bags(ビーンズバッグ)」、「football」の3つのスポーツを体験しました。子供たちは、どのスポーツもとても楽しく体験することができました。
子供たちは世界には自分の知らないスポーツがたくさんあることを知り、有意義な交流会でした。
合同学習で太閤山ランドへ!― なでしこ学級 ―




10月27日(木)、なでしこ学級の子供たちは、大島小学校の子供たちと合同学習を行い、太閤山ランドへ行ってきました。
太閤山ランドでは、まず、こども未来館へ入り、「ギネス認定!世界で一番よく飛ぶ紙飛行機」作りに挑戦。なかなか難しい折り方でしたが、みんな何とか完成。ひととき、飛ばせて楽しみました。
その後、館内で自由時間を過ごし、わんぱくの丘ヘ移動。お弁当タイムを取りました。学校の枠を超えて敷き物を並べて食べている姿がよかったです。
秋晴れに恵まれたこの日、何をしても気持ちよく、すてきな合同学習となりました。
チャレンジ・ランニング大会実施!













10月24日(月)、秋晴れの下、チャレンジ・ランニング大会を行いました。
9時からは、3年生、4年生の部、10時から、2年生、5年生の部、11時から1年生、6年生の部を実施しました。
気温はやや低めでしたが、走るにはちょうどよいくらい。力を出しやすいコンディションでした。
子供たちの一生懸命走る姿は、すてきですね。どの学年の子供たちも、自分の精一杯の力を見せてくれていたように思います。
たくさんの保護者の方々にご声援いただき、ありがとうございました。
4年生 クリーンピア射水を見学しました!

10月21日(金)、4年生は、クリーンピア射水へ行ってきました。
最初に、ごみが流動床式焼却炉で完全に焼却処理されていることや焼却熱を利用して発電が行われていることなど、施設の概要を聞きました。
その後、ごみ収集車がごみピットにごみを入れる様子やクレーンでごみをつまみ上げる様子などを見学しました。
さらに、缶やプラスチック、紙が圧縮・梱包された大きなかたまりを見たり、たくさんのビンが収集されている場所を見たりするなど、資源ごみの処理の様子を見学しました。
子供たちは、日常生活から出ている廃棄物が適切に処理されていることや健康で快適な生活環境を支えていただいている人たちの働きについて学びました。
昭和9年庄川大洪水からの復興~荒井先生に聞く~

4年生の社会科「郷土の発展に尽くす」では、昭和9年庄川大洪水から立ち上がった人々について学習を進めています。その学習の中で、浅井地区(当時は浅井村)の復興に尽力した人々の願いやその中心となった麻生正蔵の働きを知る必要がありました。そこで、9月20日(火)に荒井茂昭先生をお招きし、お話を伺いました。
子供たちは熱心に荒井先生の話を聞きました。「浅井地区の復興に尽力した人々の心を一致団結させたのは、当時村長だった麻生正蔵の思いや計画性によるものだ」と理解することができました。
また、「麻生正蔵が浅井の人々の心を変えた」ことを踏まえて、「新田開発→心田開発」という話もあることに感心した子供たちも多くいました。
これからの学習も今日の学習を生かしていきたいと思います。
<HPをご覧になる方へ>
学習発表会の4年生の劇は、今の社会科の学習に関係する内容です。毎日、子供たちは真剣に劇の練習をしています。楽しみにしていてくださいね!
また、当日は昭和9年庄川大洪水に関する特別展示を催します。みなさまの参観をお待ちしております。
元気に出発!― 4年生 宿泊学習 ―







8月23日(火)、4年生は、呉羽青少年自然の家に向けて、元気に出発していきました。
出発に先立って行われた出発式の模様をお伝えします。
8時45分、ランチルームに集まった4年生の子供たちは、出発式を行いました。
初めての宿泊学習ということで、心はワクワク!
みんな、目が輝いていました。
出発式を終え、いよいよバスに乗り込みます。
「行ってらっしゃ~い!」
1泊2日、呉羽少年自然の家に向けて出発していきました。