航空写真の撮影を行いました!

 今週月曜日より、創校10周年の記念写真を撮影しています。
 8日(月)の校舎屋上から撮影した全校集合写真に引き続いて、今日は航空写真の撮影が行われました。
 9時5分、全校児童がグラウンドの待機場所に集合。そこから各学年、各学級の決められた場所に移動します。人文字でつくるデザインは、5年生のIさんが考えたもので、笑顔の男の子と女の子の間に大門小学校の校章と「大門」の文字が描かれているかわいらしいもの。教職員も黄色のパラソルをもって参加しました。
 9時30分ごろでしょうか、南の空からエンジン音が聞こえ、1機のセスナ機がやって来ました。いよいよ撮影です。
 「用意!」の合図で一斉にカラーボードを頭上に掲げます。
 セスナ機が何回も頭上を旋回し、機体を左右に振って撮影終了の合図。
 その間、約5分。
 無事、終了しました。
 出来上がりがとても楽しみです。

ビオトープ清掃

 昨日のプール清掃に続いて、今日はビオトープの清掃を教職員で行いました。
 グラウンド西側、職員室前のところに井戸水が湧き出ており、そこを起点として、校舎周りを半周するように水路が流れています。そして、校舎東側の最終地点にひょうたん池があり、総合的な学習等、子供たちの様々な学習環境として利用しています。
 藻の急成長する時期にも入っており、余分な藻や汚泥を取り出せたことで、また清らかな流れが帰ってきました。今年も様々な生き物の姿が見られることを願っています。

プールがピッカピカ!

 6月8日(月)、6年生の子供たちがプール清掃を行いました。
 昨シーズンの水泳学習から1年近くが経ち、プールの壁面、プールサイドには水垢等の汚れがありましたが、子供たちが一生懸命にデッキブラシやたわしでこすり、きれいなプールが戻ってきました。
 更衣室やトイレもピッカピカ。
 明日から水を張り、順調に水温が上がれば16日(火)がプール開きです。

大門中学校区一斉あいさつ運動

 6月2日(火)〜4日(木)、大門中学校区一斉あいさつ運動が行われました。
 児童玄関前では、PTA執行部、PTA生活安全委員会、大門中学校の生徒会、本校の生活委員会の子供たちが中心になって、7時40分〜8時5分までの間、登校してくる児童に「おはようございます」と挨拶で迎えました。

 最終日の取り組み終了後、子供たちへPTA生活安全委員長さんから「日を追うごとに大きな声で挨拶を返してくれるようになり、改めて『あいさつの力』『あいさつの大切さ』を感じました。」とのお言葉。
 ありがたい校区だと実感しました。

 あいさつ運動期間が終わっている今朝、職員室まで響くくらい大きな声で挨拶をする子供たちに、清々しい気持ちになりました。

ヒナの数について、ちょっぴり訂正

DSC_8247  前回の記事で、2年4組前の巣にいるヒナの数を3羽と報告しましたが、画像のとおり、4羽に訂正いたします。

 何とか親鳥がエサをやっている瞬間を撮影できないかとカメラを構えて待機していましたら、もう1羽いることが分かりました。

こちらの様子をうかがっているよう…

こちらの様子をうかがっているよう…

 外敵に襲われないよう、人間の出入りの多いところに巣を作るツバメだとは思っていましたが、あまりにも巣の近くで人がカメラを構えて待っていたら、やっぱり警戒するものなのですね。

 ヒナたちにエサをやりに来たところで、待ってましたとばかり撮影者がシャッターを切ると、危険と判断したのでしょう。ヒナにエサをやることなく、近くの鉄骨に留まって様子をうかがっています。

 

DSC_8254 こちらが気配を隠して、ようやくエサをやっている瞬間をとらえることができました。

 

 小さな巣にこぼれんばかりのツバメのヒナたち。無事に巣立ってね。

南からの使者、すくすくと…。

保健室の巣 保健室の巣2 今年も学校に、ツバメがやってきました。

  運動会の練習が始まったころ、保健室のグラウンド側の通風口を利用して作られた巣に、盛んに親ツバメが出入りしていました。

 今は生まれたヒナも立派に育ち、巣にいることはほとんどなくなりました。物干し台に留まっていたり、グラウンドに向けて飛び立っていたりと、独り立ちの準備に入っているようです。

ツバメの親子2の4の巣

 

 

 

 

 

 

 もう1か所の2年4組前のベランダの巣には、現在3羽のヒナがいて、親ツバメがせっせとエサを運んでいます。

 こちらは教室のすぐ横ということで、学習中にもヒナたちの元気な声が響いていますが、2年生の子供たちにとっても、どこかしら心がほのぼのとするようで、学習も順調に進むとか。

 元気に育って巣立ちしてほしいものです。