5年生国際理解出前講座

11月18日(水)に、国際理解出前講座が行われました。

アメリカ、ブラジル、ロシア、韓国、中国の5カ国の講師に来ていただき、それぞれの国の文化や暮らしなどについてお話を聞きました。

最後に、お礼の気持ちを込めて「大門の大空」を歌いました。

今回教えていただいたことや、自分たちで調べたことを基にしながら、総合的な学習の時間の学習でそれぞれの国についてまとめていきます。

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お昼休みに清掃ボランティア!― この指止まれ活動 美化委員会 ―

 11月17日(火)の昼休みに、美化委員会企画の清掃ボランティアが行われました。この活動は、全校から希望で参加者を募り、校内の美化活動を行おうというもので、各委員会が行っている「この指止まれ活動」の一つの活動です。
この日は、ランチルームの清掃を行いました。新聞紙を使っての窓拭き担当と、床の雑巾掛け担当に分かれて活動しました。
 自分から希望してやって来た子供たちのこと、みんな清掃活動を楽しんで行っていました。
 なお、この日参加してくれた子供たちの集合写真及び活動の様子を後日、職員室前に掲示いたしますので、ご来校の際にはぜひご覧ください。

目指せエコ生活!― 「環境チャレンジ10」の取組から ―

 11月17日(火)の3限目、4年生全員がランチルームに集まって、射水市環境アドバイザーの善光先生、町野先生からお話を聞きました。
 今回は、夏休みに4年生の子供たちが環境大臣になって、ご家庭で取り組んでいただいた「環境チャレンジ10」の結果を教えていただきました。
 4年生130名のご家庭での取組の結果、約4800kgの二酸化炭素を減らしたことになったそうです。これは、樹齢50年の大きく成長した杉の木が1年間で吸収する二酸化炭素の量で換算すると、約344本分に当たるとのこと。学年全員で取り組めば、これだけの貢献ができるんですね。
 最後に教えていただいたのが、富山県の冬の電気使用量のこと。夏のエアコンに使う電力量の何十倍も冬の暖房で使うそうです。
 これからの季節、地球温暖化防止を意識して、まだまだエコな生活を送れそうだと気付いて終えた1時間でした。