みなさん、とても暑い日が続きますが元気にすごしていますか?
みんなで育てていた野菜たちが、どんどん大きく育ち、次から次へと収穫を迎えています!
先生たちも、きゅうりを漬物にしたり、ナスを焼きナスにしたりして、少し頂きました。とってもおいしかったです!
もしよければ夏休みの間に、お家の方と一緒に収穫に来ませんか?元気に育った野菜をぜひこの夏休みにも家族みんなで味わってほしいものです。
7月27日(土)夏休み最初の土曜日の朝、PTAのみなさんが企画してくださったビオトープ観察会が開催されました。
4名のビオトープアドバイザーの先生がそれぞれの場所で専門分野のお話をしてくださり、みんな夢中で聴き入っていました。
①ビオトープが大門小学校につくられた歴史について(野上先生)
②鴨川とビオトープの魚の種類や特徴(表先生)
③ビオトープ湧き水や植物について(田村先生)
④ビオトープの生き物について(金子先生)
外でも朝からうだるような暑さでしたが、暑さに負けない子供たちの笑顔輝く観察会となりました。一緒に参加してくださった家族の方も目を輝かせて楽しんでくださいました。
これからもビオトープを大切にし、いろんなことを学んでいきたいと感じる観察会でした。
PTAのみなさん、ビオトープアドバイザーの先生方、本当にありがとうございました。
これまで社会科や総合の学習で、稲の生産や成長にについて学んできた子供たち。今回は、炊かれたお米を自分の手で三角形のおにぎりにして食べました。子供たちはおにぎりを握るときの手の形を意識しながら楽しく活動に取り組んでいました。
実食した際には「いつも給食に出ているご飯と同じなのに、自分で握ったおにぎりの方が美味しい気がする!」などの驚きの声がたくさん聞かれました。
自分の手で一手間加えた際の味の感じ方の違いを捉えるよい時間となりました。ぜひ、夏休みには食事の準備の手伝いをたくさんしてほしいと思います。
今日(7月9日)は、あいさつ運動 ~学年編~ の最後の日です。
最後を飾ったのは、5年生です。立ち姿が、高学年らしくてすてきです。
もちろん、大門小学校では、あいさつ運動は、これからも続きます。
学校だけではなく、ご家庭でも、「あいさつが当たり前な我が家」となるよう
あいさつ運動 ~家庭編~ をどうぞよろしくお願いします。
あいさつに力を入れています!
6月4日の6年生のあいさつ運動をスタートに、
学年編は、1、2、3、4、6年が終了
色団編は、すべてが終了
残るは、5年生です。
いつもいつでも当たり前にあいさつができる・・・そんな大門っ子を目指します。
ご家庭でのあいさつはいかがですか。ぜひ、あいさつ運動~家庭編~に取り組んでみてはいかがですかどうぞ、よろしくお願いします。
2回目の町探検も天候に恵まれ、子供たちは元気に町を散策しました!
まずは串田地区。櫛田コミュニティセンターでは2年生児童の自慢のおじいちゃんが米作りの話をしてくださいました。子供たちの質問に詳しく答えてくださり、「これからお米を味わって食べるよ」と感じたことを伝えました。
その後は櫛田神社、ステンドグラス記念館、最後に2年生の男の子が「素敵な場所」として紹介してくれた、六方焼で有名な松原清松堂へ行きました。
浅井地区は浅井コミュニティセンターで、野菜作りが上手な2年生児童の自慢のおじいちゃんがお話をしてくださいました。その際、収穫したての立派な野菜を子供たちに見せてくださいました!さすが畑の達人です!
その後は誕生寺、庄川増殖場を訪れました。
水戸田地区は2年生児童のご家族がおられる光照寺で、お父さんのお話を聞きました。普段は入ることができない特別な部屋が、とてもキラキラしている様子に感激していた子供たちでした。
その後はブドウ栽培ハウス、匠の里をめぐりました。
最後は海王丸パークに集まり、お弁当と、おやつに松原清松堂で買った六方焼を食べました。お弁当も六方焼も「すごくおいしい!」と大喜びの子供たち。遊具や花の迷路も楽しみ、充実した校外学習となりました。
今回も徒歩の探検と同様に、地域の方々が子供たちを迎える準備を整えてくださいました。その温かく優しい心遣いに触れ、ありがとうの気持ちでいっぱいの町探検となりました!
あいさつ運動に力を入れています!
進んであいさつができる大門っ子を目指し、今日から「あいさつ運動 ~色団編~」です。
今日は、赤団。ファミリー班ごとに、校舎のいろいろな場所に立ち、さわやかなあいさつをします。
写真は、まだ時間が早かったため、登校後、急いで準備をしあいさつを始めた6年生が主に写っています。学校のリーダー6年生は頼りになります。
6月19日(水)に火事を想定とした全校での避難訓練が行われました。それにともない、5年生はBCF入隊式に参加し、子供たちは、これから防火への知識を身に付け、適切に火を使用していくことを誓いました。また、消防士の方をお招きし、防火に努めることの重要性を教えていただきました。これを機に防災意識を高めてほしいです。