2年生は、町探検の最終回として、「土」「水」「歴史」の3コースに分かれ、普段歩いて行くには難しい場所へ、バスで自分たちの町の「すてき」を見つけに行きました。
生の小松菜を食べたり、庄川増殖場で魚に餌やりをしたり、遺跡を見たりするなど、それぞれの場所で貴重な体験をさせていただきました。
最後は、3コースが海王丸パークに集合し、みんなで昼食を食べました。子どもたちは「見て見て!」とお弁当を見せ合いながら、嬉しそうに食べていました。
学校に帰ってくると、子どもたちは「生の小松菜は苦い部分と甘い部分があるんだね!」「アユは1年しか生きないって初めて知ったよ!」「昔の様子を知ることができたよ!」と、笑顔で伝えてくれました。