射水市では、むし歯のある児童は少ない現状にありますが、学年が進むにつれて歯周病が増加する傾向にあります。
そこで、今年度より、射水市内の全5年生を対象に「歯周病予防教室」が行われることになりました。
本校では、11月7日(金)に歯科衛生士さんが来校され、5年生の各教室で実施しました。その一部や児童の感想の一部をご紹介します。
「歯周病は歯ぐきだけでなく、顎の骨にも影響することが分かった。しっかり歯ぐきもみがいて、歯周病を予防したい。」
「今日教えてもらった鏡を見ながら細かくみがくことに、これから気を付けたい。」
「歯科衛生士さんの話が分かりやすく、歯周病はとても恐ろしい病気だと知った。絶対になりたくないと思ったので、歯みがきをがんばりたい。」
今回の学んだことを毎日の生活で実践していってほしいと願っています。






























