いよいよ3学期がスタートしました。
子供たちは、路面状況が悪い中、懸命に登校し、元気な姿を見せてくれました。長い休み明けに、子供たちは「冬休みにおもちを食べすぎた」「家族でかまくらを作ったよ」と、たくさん話をしてくれました。
14日は、校内書初大会を行いました。子供たちは集中して、一画一画心を込めて文字を書いていました。

市教育委員会より、新型コロナウイルスに関する対応についてお知らせが出ましたので、お伝えします。
以前から作っていた、ビオトープ花壇の柵が完成しました。
各クラスごとに話し合った結果、「星空」「花」「桜」「虹」のテーマに合わせて作りました。
6年生が卒業した後も、卒業記念に残ってほしいですね。

下学年の計算技能の定着を図るために、12月から昼休みを利用してたし算・ひき算のテストを行っています。繰り上がりなしのたし算・ひき算、繰り上がりありのたし算・ひき算の4種類のテスト全てに合格すると、校長先生のところで最終テストを受けることができます。校長先生が出題される問題に合格したら「名人」となり、認定証に大きなシールがもらえます。
この取組に子供たちは意欲的に取り組み、「名人」を目指して張り切ってテストを受けに行く姿が多くみられました。また、合格するたびに担任にシールを見せ、「今日は、2個ももらったよ!」
「4つ全部合格したよ!」
と、喜びの声を聞かせてくれました。
今週からは、校長先生チャレンジの受付が始まり、昼休みになるとすぐに校長室に向かい、ドキドキしながらテストを受ける様子がみられました。
12月に入って、6年生はビオトープ花壇の柵作りに取り組んでいます。
各クラスでアイディアを出し合い、4つの柵が完成予定です。
卒業後も記念に残る、素敵な柵になるよう頑張っています。

12月11日(金)に森の寺子屋を開催しました。
12月7日(月)に学校の畑で育った大根を収穫しました。
6年生は、12月に入って書初練習をスタートしています。
今年の文字は「希望の道」です。
小学校生活の集大成にふさわしい素晴らしい4文字を、新年の書初大会で気持ちよく書くことができるよう、練習を頑張っていきます。

11月26日(木)の2限、本校の創校15周年を記念した放送が行われました。
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