荷物点検!いよいよ宿泊学習ヘ!― 5年生 ―

 6月15日(水)の3限目、5年生は体育館で翌日から始まる宿泊学習の荷物点検を行いました。
 しおりを見ながら、一つ一つチェックしていき、忘れ物がないか確認する子供たち。
 点検を終えて、準備万端!
 国立能登青少年交流の家に心馳せる子供たちでした。

プール開きを行いました!

 6月14日(火)、プール開きを行いました。
 前日に北陸地方も梅雨入りが発表され、この日もあいにくのお天気。
 プール開きは、体育館で行うことになりました。
 校長先生からは、まず、プール清掃をして、みんなが気持ちよく入れる状態にしてくれた6年生の子供たちへ、労いの言葉が。(プール清掃の記事はこちら)
 そして、水泳学習を行うに当たって、目当てをもつこと、安全に気を付けることを子供たちにおっしゃいました。

 その後、雨が上がり、5、6年生はプールへ移動し、模範泳法及びその見学を行いました。
 5、6年生の代表の子供たちが、クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ、メドレーの泳法を披露し、大きな拍手をもらいました。

 さあ、いよいよ、今日から約3か月間、プールに元気な歓声が響き渡ります。

挨拶で笑顔あふれる学校に!

 6月13日(月)より「あいさつ強化週間」を実施しています。(24日まで)
 自分から進んで挨拶をしようとする子供を目指し、実施しているものです。学級ごとに担当日が決まっており、24日(金)までの間に1回はあいさつロード(玄関前)に出て挨拶することになっています。

 また、併せて、6月14日(火)から17日(金)まで、「大門中学校区小中合同あいさつ運動」も行われています。
 14日(火)は、PTA執行部、PTA生活安全委員会、大門中学校の生徒会、本校の子供たちが、登校してくる児童に「おはようございます」と笑顔で迎えました。

 恥ずかしそうに入って来る子供もいますが、挨拶の声が響き、笑顔あふれる学校になってくれたらなと思っています。

インターネットの安心安全な使い方― 5年生 e-ネット安心講座 ―

 6月13日(月)5限目の学習参観で、5年生はインテック株式会社の干場進二先生を講師としてお招きし、お話をしていただきました。

 ネット依存、ネットいじめ等、インターネットの危険なところをたくさん教えていただきました。
 ルールを決め、自分の心に隙をつくらないという姿勢を子供たちがもち、大人もきちんと管理することが、健全な成長につながっていくことを強く感じたお話でした。

学習参観・引渡し訓練、ありがとうございました!

 6月13日(月)の学習参観・引渡し訓練には、ご参観、ご協力いただき、ありがとうございました。
 学習参観は今年度2回目でしたが、お子さんの様子はいかがだったでしょうか。学年が上がって3か月目に入り、落ち着いて取り組めているのではないかと思います。
 また、引渡しについては、子供たちの生命が脅かされる出来事が発生した場合に行うもので、昨日行った訓練どおりに行うことになります。そういう事態が起きないに越したことはないのですが、訓練を行っておくことで、有事に際して円滑な対応ができるもの。ご協力、ありがとうございました

鍵盤ハーモニカの使い方を習ったよ。1年生

DSC01391 6月9日(木)3限目に、講師の先生をお招きして、鍵盤ハーモニカ講習会を行いました。

 ケースを置く向きや、唄口の持ち方、音の出し方、タンギング、片付け方等、基礎から丁寧に指導していただきました。

 最後には、先生の見事な模範演奏に、子供たちの目はくぎづけになっていました。DSC01392

 講習会の後には、

 「もっともっと鍵盤ハーモニカを練習して、早く上手になりないな。」

という声がたくさん聞かれ、ますます子供たちのやる気が高まった講習会でした。DSC01397

お年寄りとの交流♪

6月9日、6年生がこぶし園のお年寄りと交流しました。

初めは緊張して表情がかたかった子供も見られましたが、だんだんいい表情になってきました。話しかける声も少しずつ大きくなりました。

紙芝居を読んだり、一緒にしりとりをしたりしていくうちに、お年寄りの表情も少しずつ楽しそうになっていきました。とてもいい時間を過ごすことができました。

DSC03006

世界の国からこんにちは!─ 放送委員会 ─

 今日、6月13日(月)から7月1日(金)までの3週間、放送委員会では「世界の国からこんにちは!」と題して、挨拶運動を放送で呼びかけます。
 週替わりで、放送委員会の子供たちが選んだ英語、フランス語、ハワイ語で挨拶(「おはよう」「さようなら」「ありがとう」)することを放送で呼びかけます。
 昨年のこの運動では、ネパール語の「ナマステ」(おはよう・こんにちは・さようなら)が流行しましたが、さあ、今年はどうでしょう(^^)

かみかみパワーの秘密を見付けて、食べ方を見直そう─ 2年生 学級活動 ─

 本校では、6月第2週を「かみかみ週間」と位置付け、噛みごたえのある食材を意図的に使用した給食を実施しています。
 2年生は、それを踏まえて、よく噛んで食べるという習慣を身に付けられるようにと、学級活動「かみかみパワーの秘密を見付けて、食べ方を見直そう」の授業を全クラスで行いました。6日(月)から本校で栄養教諭の教育実習をしている先生とのティームティーチングによる授業での実施です。
 事前に子供たちに行ったアンケートで、タコやイカのように固いものよりも、うどんやハンバーグ、パンのように柔らかいものが大好きだという結果を提示することで、噛むことの大切さに目を向ける子供たち。
 そして、実際にスルメイカを口の中でよく噛んでみて、気付いたことを発表しました。
「柔らかくなったよ」
「甘くなったよ」
「呑み込みやすくなったよ」
 体験は、強いですね。噛むことの大切さにつながる気付きがたくさん出てきました。
 その後、噛むことの大切さについて、栄養教諭の話を聞き、授業を終えました。

初めての調理実習!― 5年生 家庭科 ―

 今、5年生は、家庭科の時間に、ゆで野菜サラダをつくる調理実習を行っています。
 切るのも、茹でるのも、学校では初めての体験。来週行われる宿泊学習の野外炊飯に即、役立ちます。
 ジャガイモとニンジンを洗って、ジャガイモはピーラーまたは包丁で皮をむき、食べやすい大きさに切り、ニンジンは5mmの厚さで半月切りに。
 キャベツは、沸騰した湯で1~2分茹で、水に浸してすぐに取り出し、1cm幅に切って盛り付け。
 今回は、酢とサラダ油、塩、胡椒を合わせてドレッシングも作りました。
 お味のほうは、どの班もバツグンの美味しさだったようで、子供たちも満足した笑みを浮かべていました。
 宿泊学習のカレーライス作り、いよいよ、楽しみです。