
8月19日(水)、来週の24日(月)、25日(火)に行う宿泊学習の荷物点検を行いました。
4年生の子供たちには初めての宿泊学習です。荷物点検からちょっぴり緊張して臨み、一つずつ慎重にチェックを行いました。
また、点呼の仕方、リュックサックの置き方等も学び、準備万端!
呉羽青少年自然の家ですばらしい体験をしてきてくれることを願っています。
行ってきました、合掌の里!― 6年宿泊学習 2日目 ―











7月28日(火)、29日(水)、6年生が五箇山青少年旅行村 合掌の里ヘ行ってきた2日目の活動の様子をお伝えします。
6時に起床し、各宿泊棟での清掃活動を行いました。さすが自然豊かな五箇山のこと、身近でセミが羽化する様子も見られました。
朝食を食べた後、全員、羽馬家前に集合。いよいよ最後の活動に入ります。この活動は、事前に子供たちが希望で選択した体験活動です。体験活動には、以下の5つがありました。
① 縄ない・絵付け体験グループ(みどり館2階)
② ささら・縄ない体験グループ(みどり館2階)
③ はり絵体験グループ(みどり館2階)
④ 岩魚つかみ体験グループ(親水池)
⑤ 豆腐作り体験グループ(みどり館1階)
いずれも五箇山ならではの体験で、時間がたっぷりあったこともあり、それぞれの活動にじっくり取り組むことができました。
予定の11時45分に各活動を終え、昼食になりましたが、岩魚つかみ体験グループ、豆腐作り体験グループの子供たちは、お腹いっぱい。それでも、ちゃんと昼食を平らげていましたっけ。
昼食後は羽馬家前でクラス毎に記念写真を撮り、退所式をして合掌の里を出発。無事、2日間の宿泊学習の活動を終えることができました。
ヘチマの実、発見!

先日の記事で、ヘチマ用のネット掛けの準備ができたことをお伝えしましたが、ヘチマの実の第一陣が発見されましたので、そのお知らせを。
発見したのは、休日もいとわず毎日世話をしてくださっている用務員さんです。
この時期、まだまだ雄花ばかりで、雌花の姿を見ることは、そうはないのですが、2本、確かにヘチマの実がぶら下がろうとしていました。
順調に生育してくれることを願っています。
さて、用務員さんには、このヘチマについて壮大な野望(?)があります(^^)
それは、大門小学校の「大」の字を、伸びてくるヘチマの蔓でつくること。
現在、児童玄関の南側から見て、「大」の字の2画目、3画目がつながろうとしていますが、難しいのは2画目の書き出しの部分。どうやって実現されるか、用務員さんの頭の中には、策がもう既にあるようなのですが、果たしてその策や、如何に?
どうぞ、お楽しみに!
残暑お見舞い申し上げます!
暑さ厳しい中、みなさんお元気にお過ごしでしょうか。
学校では、プールが大盛況!連日100人以上、たくさんの子供たちで賑わっています。
図書室のほうもエアコンが効く涼しい環境とあって、こちらも大人気。
どうか体調管理に気を付けて、楽しい夏休みを過ごしてください。
行ってきました、合掌の里!― 6年宿泊学習 初日 ―








7月28日(火)、29日(水)、6年生は五箇山青少年旅行村 合掌の里ヘ行ってきました。2日間とも天候に恵まれ、予定通りの活動を行うことができました。
予定より少し早めに合掌の里に到着し、入所式を済ませた後、それぞれの宿泊場所になる合掌造り内に移し、野外炊飯を始めました。
メニューは、カレーライス。米をとぐ子、野菜を切る子、火を起こす子に分かれ、作業開始です。家庭科で調理実習を経験しているものの、宿泊学習では初めて行う活動です。それぞれに苦労しながら、なんとか飯ごうと鍋が釜戸にかかりました。
そして、その出来栄えは―
ちょっとお米が固いかな?
スープカレーかな?
いえいえ、外で、電気もガスも使わず、みんなで協力して作ったカレーライスは、とってもおいしいものでした。
野外炊飯を終え、満腹状態の子供たちが次に行ったのは、菅沼合掌集落の見学&宿泊棟である合掌造りのスケッチです。最初は1・2組の子供たちは見学、3・4組の子供たちはスケッチと分かれて活動しました。約1時間ほどで活動を交代したのですが、それぞれゆっくり活動できました。
4時20分、それぞれの活動を終え、入浴の時間です。入浴場所は、宿泊棟の一つ「羽馬家」の地下にある浴室でした。これがなんと温泉です。
しかしながら、子供たちに与えられた入浴時間は、20分。温泉を楽しむ間もなく、入れ替わり立ち替わり150人が入浴を済ませます。ここがたいへん立派でした。次に入るクラスの子供たちの入浴時間に影響させてはいけないと、子供たちがみんな努力してくれたのです。さすがでした。
入浴の後は、夕食です。宿泊棟とは別のみどり館という棟に集まっていただきました。食事係の子供たちが一足先に入って、てきぱきとグループ分の食事の配膳をします。グループ毎に「いただきます」をして、おいしく食べました。
夕食後は、この日最後の活動の民謡鑑賞です。みどり館の2階に上がって、五箇山民謡保存会の方々の生演奏と踊りを鑑賞しました。麦屋節から始まって、といちんさ、お小夜節、こきりこ節と、五箇山の代表的な民謡を堪能しました。
最後に、実際にささらを持たせてもらい、こきりこ節を教えていただきました。五箇山に伝わる民謡を聞き、踊りながら、富山県人としての自覚がちょっぴりもてた楽しい時間でした。
─ 2日目に続く ─
いよいよ明日、宿泊学習! ― 荷物点検 ―


7月28日(火)、29日(水)と、6年生は宿泊学習に行って来ます。行き先は、五箇山青少年旅行村 合掌の里です。
前日の今日は、その荷物点検ということで、8時15分までにランチルームに集合しました。
まずは、一度すべての荷物を出し、ナップサック、リュックサックの順に一つ一つ中身と記名を確認し、収めていきました。
そして、リュックサックとナップサックに名前を貼り、荷物点検は終了。
その後、並んだときにリュックサックは右側に置くこと、並んだら班長が点呼をすること、時計を見て行動すること等、集団行動の基本的ルールと日程及び活動内容の確認をしました。
さあ、順備は完了です。学校ではできない貴重な体験とすばらしい思い出ができる宿泊学習になることを願っています。
さあ、夏休み!―第1学期終業式―


7月24日(金)、終業式がありました。
最初に、各学年から代表の子供が、1学期にがんばったことの発表を行いました。水泳やわり算の筆算、漢字練習、運動会の練習、野菜育ての水やり等、それぞれがいろいろなことに取り組んできたことが分かりました。
1年生の子供たちも、4か月ですいぶん大きくなったものです。マイクを握って立派に発表することができました。
続いて校長先生からは、「節目に自分を振り返ることは、成長にとって大切なことです。1学期間の学校生活で、自分は何をがんばれたのか、そして、もう少しがんばればよかったことは何だったのか振り返りましょう」とお話がありました。そして、お話の終わりには「38日間の夏休み、絶対に病気になったり、事故にあったりしないこと」の宿題が出され、終業式を終えました。
さあ、約40日の夏休みがいよいよスタートします。すばらしい体験と思い出をたくさんつくってくれることを願っています。
ご報告―来年、会えるカモ?―

7個の卵がありました
教職員の期待を一心に担っていたカルガモの抱卵プロジェクト(?)ですが、残念なことにヒナ誕生までには至らなかった模様です。先週の3連休前までは抱卵する姿が見られたのですが、3連休後、親の姿を見なくなってしまいました。
「3連休の間に、親鳥の姿を見た?」と、三田教頭が職員室で職員に尋ねるほど、よちよち歩きのヒナを連れて歩く光景をみんな楽しみにしていたのですが、残念な結果になりました。
また、来年に期待することにしましょう。
来年こそ、きっと会えるカモ?(^^)
へチマ用ネット掛け、準備完了!いつでもいらっしゃい!


用務員のおじさんが、先日から一生懸命に作業をしておられたへチマ用のネット掛けの第1期作業が終わりました。地域開放棟前や職員室前グラウンド側に植えてあるへチマの蔓の伸びに合わせて、児童玄関前の鉄骨部分にネットを掛けると、秋の収穫期には見事なまでの実を児童玄関前にぶら下げてくれるそうです。その技は実に丁寧で、緻密なまでに計算された竿掛け、ネット掛けです。
夏休み中にどんどん伸びて、秋に大きな実を付けてくれることを期待しています。
1学期最後のあいさつ運動でした!


7月22日(水)、この指止まれ活動の「あいさつ運動」がありました。今回の第6回をもって、1学期の最終活動。生活委員会の子供たちの外に、たくさんの子供たちが参加し、1学期最後の「あいさつ運動」を行うことができました。
全校の子供たちにも、毎週水曜日は「あいさつ運動」の日ということが定着したようで、みんな玄関前で元気に挨拶をして入って来ました。
このあいさつ運動が、学校全体、そして地域ヘと、ますます広がってくれることを願っています。