総合「大すき!大門 すてきがいっぱい」の学習で、2学期からは自然を生かした地域の特色を学んでいます。今回は、庄川養魚場を見学し、サケの受精を見せていただいたり、ペットボトルで飼育する際のアドバイスをいただいたりしました。
子供たちは、一匹のメスからとれる卵の数に驚いたり、一粒の小さな卵から大きく成長したサケに感動したりしながら見学をしていました。また、「大切に育てていきたい」「はやくサケの赤ちゃんに会いたい」と思いを膨らませていました。
10月29日に富山県警本部と射水消防署に校外学習に行きました。
富山県警本部では、信号機の実物を間近で見せていただいたり、110番の電話連絡を最初に受ける通信指令室を見学したりしました。子供たちはメモをとりながら意欲的に学習していました。
歌の森運動公園では、少し風が冷たくなってきていましたが、おうちの方に作っていただいたお弁当をおいしそうに食べて、その後は遊具で仲良く遊びました。
射水消防署では、様々な消防車を見せていただいたり、防火服やヘルメットを見せていただいたりして、火事などに備えて普段から様々な訓練や準備をしていることを教えていただきました。
この校外学習を、これからの社会の学習に生かしていきたいと思います。
11月12日(火)にビオトープアドバイザーの表先生に来ていただき、大門に流れる川に生息する魚についてくわしく教えていただきました。
子供たちは、大門には天然記念物に指定されている魚が多いことに驚いていました。
2月の学校公開日では、これまで学習してきたことを発表する予定です。
10月30日(水)の給食に5年生が稲刈りをした富富富が出ました。給食時には、子供たちが制作したお米CMを校内放送で流したり、各クラスに富富富を食べた感想をインタビューしたりしました。「いつもより甘い気がする!」「とても美味しかったです!」等、嬉しい感想をたくさん聞くことができました。田植え・稲刈り体験をした達成感をより感じることができました。