期待を胸に、初めての書き初めが始まりました。3年生は、「つよい心」を書きます。
1回目の練習では、準備から片付けまでの流れを確認しました。子供たちは、だるま筆を使った習字に難しさを感じながらも、一画一画丁寧に筆を動かしていました。「もっと上手になりたい!」「〇〇さんの字いいね!」等の意欲的な声が聞こえてきました。
11月22日(金)にJAいみず野とあしつきの郷の方をお呼びして「お米感謝集会」を行いました。1学期の田植え体験やバケツ稲講座、2学期の稲刈り体験の際に教えていただいたことを劇にして披露したり、総合的な学習の時間で調べた校内のお米調査の結果を発表したりしました。JAいみず野とあしつきの郷の方に「ありがとう」の気持ちを伝えようと、これまで準備してきたことを生かし、練習の成果を発揮して活動する姿がよく見られました。これからも、今までの学習を生かして、お米に限らず様々な食べ物について興味をもってほしいと思います。
10月29日に富山県警本部と射水消防署に校外学習に行きました。
富山県警本部では、信号機の実物を間近で見せていただいたり、110番の電話連絡を最初に受ける通信指令室を見学したりしました。子供たちはメモをとりながら意欲的に学習していました。
歌の森運動公園では、少し風が冷たくなってきていましたが、おうちの方に作っていただいたお弁当をおいしそうに食べて、その後は遊具で仲良く遊びました。
射水消防署では、様々な消防車を見せていただいたり、防火服やヘルメットを見せていただいたりして、火事などに備えて普段から様々な訓練や準備をしていることを教えていただきました。
この校外学習を、これからの社会の学習に生かしていきたいと思います。
11月12日(火)にビオトープアドバイザーの表先生に来ていただき、大門に流れる川に生息する魚についてくわしく教えていただきました。
子供たちは、大門には天然記念物に指定されている魚が多いことに驚いていました。
2月の学校公開日では、これまで学習してきたことを発表する予定です。
10月30日(水)の給食に5年生が稲刈りをした富富富が出ました。給食時には、子供たちが制作したお米CMを校内放送で流したり、各クラスに富富富を食べた感想をインタビューしたりしました。「いつもより甘い気がする!」「とても美味しかったです!」等、嬉しい感想をたくさん聞くことができました。田植え・稲刈り体験をした達成感をより感じることができました。