












1月6日(金)、職員会議終了後、本校の荒治校長を講師とした大門小学校教職員木版画研修会を行いました。
小学校の木版画ということで、三角刀、丸刀の使い方を中心に、彫刻刀の持ち方、板面への入れ方、彫り方、そして、版木へのインクの乗せ方、バレンの持ち方、刷り方等、実演を見せてもらいながら、教えていただきました。 3学期始めに、どの学年も版画の題材を図画工作科で学習します。
この日の体験を、子供たちに還元できるよう、先生たちはががんばりますよ(^^)
サクラマスの記事が北日本新聞に!


1月4日(水)付けの北日本新聞に、「国内初の完全循環型 射水産 養殖サクラマス 来年出荷へすくすく」と題して、本校の取組が載っていました。
射水市の大門漁協と堀岡養殖漁協が協力し、「完全循環型」と呼ばれる養殖の手法を可能にしたという内容の記事ですが、大門漁協で行われている採卵、稚魚育成の縮小版を本校児童玄関内の水槽でも行っています。
紙面では取り上げられなかったサクラマスの成育状況を、ちょっぴりご紹介します。
サクラマスは、昨年の11月初めから順調にふ化し、現在、体長約3.5~4cmぐらいになっています。体表面のまだら模様も付き、サクラマスらしさが出てきたといったところでしょうか。
また、ご来校の際には、ぜひ、ご覧ください。
冬休みのサケの子通信!その2 ― 3年生 ―



サケの子たち、すくすく育っています。
1月4日現在、体長約2.5cm。
まだまだ、お腹の養分の袋も大きく、ひょこひょこ泳ぐ様がユーモラスで、ほのぼのした感じがします。
子供たちが登校するころには、3cmぐらいになってくれるでしょうか。
成長が楽しみです。
浅井太鼓、打ち初め!― 浅井太鼓 大門キッズ ―





1月4日(水)9時から、良鳴竜一先生にご来校いただき、浅井太鼓練習会を行いました。新年最初の練習会ですから、いわゆる打ち初めですね。
この日は、良鳴先生に作曲していただいた「大門雄飛太鼓」の入りからの練習でした。
凛とした空気の中、良鳴先生の力強い太鼓の音が響き渡ります。それを手本に、子供たちも一打一打、リズムをとって打ちます。
打ち方、姿勢等、良鳴先生のきめ細やかな指導を受けながら、たっぷり3時間の練習を行いました。
今後は、学校での練習を重ね、完成に向けていきます。
酉年!平成29年のスタートです!

お正月も三が日が終わりましたね。
本日が仕事始めという方もたくさんいらっしゃるかもしれませんね。
大門小学校の平成29年も、本日4日(水)からスタートしました。
3学期の53日間(6年生は49日間)、子供たちが一回り大きく成長して進級もしくは卒業できるよう、教職員一同全力を尽くしていきます。
なお、3学期は1月10日(火)から始まります。各学年、書初大会がありますので、ご準備をよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます!
平成29年が明けました。
旧年中は、いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
本年は、本校創校12年目となります。
子供たちが夢と希望をもって学校生活を送れるよう、今年も本校職員一同、教育活動に一生懸命取り組んでいきたいと思っております。
どうぞ本年も、保護者、地域のみなさま方の変わりないご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
画像は、本校体育館玄関前から臨む、薬師岳方向から昇る朝日です。(用務員の木本さん撮影)
本年もお世話になりました!よいお年を!
本年も、いよいよ、あと3日となりました。
本日12月28日(水)をもちまして、本年の仕事納め。当ホームページもいったんお休みさせていただきます。
本年も保護者のみなさま、地域の方々には、本校の教育活動に多々ご協力いただき、誠にありがとうございました。どうぞ、来る年も変わらぬご支援をいただけますよう、よろしくお願いいたします。
平成29年が、子供たちにとっても、みなさま方にとっても、すばらしい年となりますようお祈りいたします。
よいお年をお迎えください。
画像は、本校体育館玄関前から臨む夕日に輝く立山連峰です。(用務員の木本さん撮影)
冬休みのサケの子通信!― 3年生 ―


冬休みのサケの子供たちの様子をお伝えいたします。
12月28日(水)現在、3年生の子供たちがペットボトルで育てているサケの卵ですが、もう、卵の状態ではなく、養分の袋をもった状態で、元気に泳いでいます。
体長約2cm強。
大きくなっていますよ。
この分でいくと、3学期が始まるころには、10cmぐらいになっていたりして…(^^)
冬休みも太鼓練習、がんばっています!― 浅井太鼓 大門キッズ ―






冬休み2日目の12月27日(火)、9時から12時まで、浅井太鼓新メンバーによる練習会を行いました。
指導してくださったのは、本校の浅井太鼓の指導でお世話になっているプロの和太鼓奏者 良鳴竜一(よしなりりゅういち)先生です。良鳴先生には、7年前より指導を受けており、本校で演奏している「雄飛太鼓」の作曲をしてくださった方でもあります。
水の入ったコップを持ったような状態で手を振り上げ、振り下ろす、というように、子供たちにイメージしやすいように教えてくださいます。
この日は、20名の子供たちが参加し、みっちり3時間、練習に汗を流しました。
浅井太鼓新メンバーの子供たちにとって、自分の伸びを実感できる、練習だったことでしょう。
子供たちは、年が明けた1月4日(水)、もう1回良鳴先生に指導を受けます。
2学期の終業式を行いました!


12月22日(木)、2学期の終業式を行いました。
今年は天皇誕生日の23日が金曜日のため、例年より早目に冬休みを迎えることとなります。
終業式では、まず、各学年から代表の子供12名による、2学期にがんばったことの発表がありました。
高山への校外学習で外国人と話したこと、学級代表として、放送委員としてがんばったこと、意見を発表することや漢字の練習、自由勉強、チャレンジ・ランニング大会に向けて練習に励んだこと、学習発表会で身振りを付けてせりふを言えたこと等、それぞれの子供たちに2学期の努力があったことが分かりました。
校長先生は、「竹の節」の話を出されて、節は、竹が成長するためになくてはならいもの、節があってこそ、竹は強いのだということをおっしゃり、学校生活を送るみなさんとよく似ているんだよ、と続けられました。
そして、2学期の終業式という節で、できたこと、できなかったことを振り返り、次の節の3学期の始業式で、新たな目当てをもって臨んでください、と結ばれました。
1月10日(火)の始業式で、元気な姿で登校してくれることを願っています。