2月5日(金)、「大門っ子ちょこボラ友情週間」を行っているボランティア委員会が、エコキャップ回収とあいさつ運動を行いました。「この指止まれ」活動として、全校児童に呼びかけ、たくさんの子供たちが活動に参加しました。
エコキャップは、大きい袋で3袋が満杯になりました。
「大門っ子ちょこボラ友情週間」は、9日(火)まで続きます。いろいろな面で、温かい心が広がればいいなと思っています。
「大門っ子ちょこボラ友情週間」が始まりました!─ ボランティア委員会 ─
2月1日(月)~9日(火)まで、ボランティア委員会の呼びかけで「大門っ子ちょこボラ友情週間」が行われています。
「ちょこっとボランティアをして、友情の輪を広げよう!」とテーマを掲げ、友達やクラス・学校のためにできる、ちょっとしたボランティアを行おうという運動です。
当番や係の仕事のお手伝い、教室の整頓、ごみ拾い、あいさつ運動への参加、「いっしょに遊ぼう」と声をかけるなど、自分の行った「ちょこボラ」を記録用紙に貯めていくものです。
強化週間を設けて取り組むことで、温かい心が芽生え、広がってくれたらなと思っています。
ご家庭のほうでも、「今日、何か『ちょこボラ』できた?」とお子さんに声かけ等していただければ、ありがたいです。よろしくお願いいたします。
二版二色版画に挑戦!― 4年生 図画工作 ―
4年生は、図画工作の時間に、「不思議な生き物」というテーマで、二版二色版画に取り組んでいます。
二版二色版画は、版木の表と裏に別々の下絵を描き、それぞれ色を違えて刷りを行うもので、彫りの重なりや色の組み合わせのおもしろさが特徴の版画です。
元気な4年生も、彫っているときは真剣そのもの。
2月13日(土)の学習参観日には、各教室に展示する予定でおりますので、どうぞ、ご覧ください。
保育園・幼稚園の子に来てもらったよ!― 1年生 生活科 ―
1月29日(金)、水戸田保育園と大門わかば幼稚園の年長の園児を1年生教室に招いて、「がっこう わくわく しゅうかい!」と題して交流会を行いました。
1年生の子供たちは、読み聞かせやクイズ、勉強のお試し等、盛り沢山の楽しいプログラムを企画。
「らんどせる たいけん」では、1年生の子供たちのランドセルに教科書やノートを入れ、園児たちの肩にかけて、黄色の安全帽子をかぶせてあげると、どの園児もニッコリ!園児の手をとり、歩く練習をしている1年生の子供たちの姿は、すっかりお兄さん、お姉さん。つい、この間、入学したばかりと思っていたのに、みんなしっかりして、大きくなったものだなあと、感心しました。
3年生社会科 古い道具の体験をしよう~洗濯板を使って洗濯に挑戦!~
3年生は、社会科「古い道具と昔のくらし」の学習で、洗濯板を使って自分のハンカチを洗濯する体験をしました。
昔の人の気持ちを考えながら、現代の道具と比べて体験しました。洗濯板を使って汚れを落とすのは大変でしたが、とても楽しく体験することができました。
わずかな時間でしたが、昔の人の生活や道具の工夫を肌で感じ取ることができたようです。
県書初大会に向けて、練習会!
1月27日(水)の昼休み、来月11月(木)に行われる富山県小・中・高校生書初大会に向けての練習会が行われました。
講師に、本校の元校長先生に来ていただき、低学年の硬筆、中・高学年の毛筆の指導をしていただきました。
筆の使い方から払い方、バランスの取り方、線の太さ等、一人一人に応じたきめ細かい指導に、子供たちもうなずきながら、筆を進めていました。
大会当日、練習の成果を十分に発揮してくれることを願っています。
なお、練習会はこのあと、2月3日(水)、5日(金)の2回、予定されています。
なわとびにチャレンジ!― 3015タイム 2・4・6年生 ―
1月26日(火)長休みの3015タイムでは、2・4・6年生が、学年そろってなわとび運動を行いました。2年生が体育館、4年生がランチルーム、6年生は教室前廊下等で行いました。
それぞれの学年でペアをつくって、相手の跳んだ回数を数えます。中には、なわを回す速度があまりにも速く、目が追いつかない子も…(^^)
2月2日(火)、なわとび大会の本番まであと1週間。どこまで子供たちが記録を伸ばしてくるか、楽しみです。
1月生まれのみなさん、おめでとう!― バースデー・ランチ ―
1月26日(火)、1月が誕生日の子供たち77名のバースデー・ランチがランチルームで行われました。
今日の給食委員会のクイズは、
「パンはパンでも、食べられないパンは?」
(選択肢A フライパン B カレーパン C こめこパン 答え A)
「世界で一番多く米をつくっている国はどこ?」
(選択肢A アメリカ B 中国 C 日本 答え B)
「小松菜は、なぜ、そう呼ばれるようになった?」
(選択肢 A 小松さんがつくったから B 小松というところで採れたから C 小さな松のような形をしているから 答え B)
というものでした。
今回は、15グループのうち、全問正解が1グループだけ。一見、簡単そうなクイズでありながら、実に見事な結果でした(^^)
その後行われた栄養教諭のお話は、今週行われている学校給食週間にちなみ、この日の献立のテーマ「地産地消の魅力について知ろう」と題して行われました。
この日の給食に使われている食材のうち、富山コロッケの中の牛肉、豚肉、そして、ニンジン、小松菜、ネギ、牛乳、ヨーグルトが富山県内でつくられており、その他にも、米やりんご、枝豆、タケノコ、ブリ、カニ等、富山県にはおいしい食材がたくさんあることが「とやまのおいしい食材マップ」を使って紹介されました。そして、これからも給食に出てくるので、子供たちが大人になったときに、自分の子供たちに、「こんなおいしい食材が富山県にはいっぱいあるんだよ」と教えていってほしいと伝え、お話を終えました。
富山の食の恵みに感謝ですね!
学校給食週間が始まりました!
1月25日(月)より、学校給食週間が始まっています。
今回の学校給食週間では、ユネスコの無形文化遺産に「和食」が登録されたことを受け、「和食」の魅力を再発見し、「和食」の大切さを感じることをねらいとして、給食の献立に「和食」メニューが組まれています。
29日(金)までの5日間のテーマは、以下のとおりです。
25日(月)和食の特徴を見直す
26日(火)射水市でとれる食材から、地産地消の魅力を伝える
27日(水)和食の食材とだし汁のおいしさを味わう
28日(木)彩りで食べる意欲を刺激する
29日(金)苦手を大好きな和食で克服する
この他にも、学校給食を通して、食べ物を大切にする心や感謝の気持ちを養うため、給食に関する学級活動を行ったり、給食に関する校内放送を行ったりします。
1~3年生が作った給食カルタ、4、5年生が作った給食標語、6年生が書いた栄養教諭や調理員さんへの手紙等の展示も行われています。(ランチルーム前掲示板)授業参観等、学校へ来られる機会がありましたら、どうぞご覧ください。
メッセ-ジ板、バージョンアップ!― 栽培委員会 ―
昨年の12月24日付けの記事「栽培委員会のひと工夫!」でお伝えしました、栽培委員会の子供たち作製のプランターや花壇のメッセージ板作りですが、今年に入って、さらにバージョンアップしましたのでお伝えします。
色画用紙やカラーのテープ等を使い、よりカラフルに、そして、用務員さん製作の木の板に貼り付けて、より本格的なものへと進化しました (^^)
冬の間の花に代わる賑わいづくりと花を愛でる心の醸成になってくれることを願って、子供たちが精魂込めて作ったメッセージ板、全校の子供たちの心に響いてくれたらなと思っています。