理科の時間に育て
ているひまわりの花が咲き始めました。まいた種はとっても小さかったのに、今では3年生の身長より高くなったものや顔より大きくなった葉もあります。毎日、一生懸命水やりをしたり肥料をあげたりして世話をしました。
太陽に向かってきれいな黄色い花を咲かせているひまわりの様子を見ていると、元気が出てきます。3年生の子供たちもひまわりのようにぐんぐん成長してほしいものです。秋にはたくさんの種が採れるといいです。
1年生は今、10より大きい数の勉強をしています。教科書の絵を数え、10をひとまとまりにして、10とあといくつで「じゅういくつ」か一生懸命考えています。
簡単なようで、なかなか難しい。
「印をつけて、数えた跡を残すと数えやすいよ」
「20は10が2こなんだね」
さあ、もう少しで夏休みです。
元気いっぱい頑張ります。








7月19日(火)の2限目、5年生、6年生が参加して「犯罪・交通事故・災害から『子どもを守ろうプロジェクト』活動」のセレモニーが行われました。これは、富山県安全施設業協会のご支援をいただいて実施したもので、5、6年生の子供たちがつくった交通安全、防犯についての標語&イラストから選定された作品を拡大イラスト化し、玄関前のあいさつロード路面に貼り付け作業を行うものです。
接着材の付いたポスターのシートを地面に敷き、ビニールハンマーで叩いて圧着させます。
トントントンと、子供たち一人一人がリズムよくハンマーを叩き、あいさつロードに3箇所、縦120cm、横100cmのくっきりとした鮮やかなボスターが貼り付けられました。
協会では、「安全で安心して暮らせる富山」の実現を目的として行っていらっしゃる事業とのこと。
これからもずっと、ずっと、事故なく、明るく学校生活を送ってくれる子供たちであることを願っています。
7月17日(日)に、富山市の四季防災館を見学しました。
四季防災館は、富山の春夏秋冬という四季=自然のサイクルの中で災害をとらえ、克服に向けた先人たちの努力を学べる防災展示学習の場です。
子供たちは、社会科「火事からくらしを守る」での学習がつながる初期消火体験をはじめとして、煙体験、強風災害体験、地震体験等数多くの体験活動をしました。
親子との交流だけでなく、子供同士の交流も見られました。
子供たちはとても楽しく学習することができました。ぜひ今後の生活に生かせるといいですね!







