クイズで、ふるさとを知ろう!― 生活委員会 ―

 生活委員会では、クイズを見ることで、廊下を走る人がいなくなるようにと、学習したことをもとにしたクイズを作りました。
 名付けて「ふるさと学習クイズ」!
 4年生での学習からは「かも川クイズ」、5年生の学習からは「お米クイズ」です。

「スナヤツメの目は、何個ある?」
「シマドジョウのひげは、あるものを感じる役割をします。何を感じるのでしょう?」
「お米の人気ランキングトップ3のうち、1位のお米の種類はなんでしょう?」
「お米の消費量は年々少なくなっています。それは、なぜでしょう?」

 選択肢はあるものの、なかなか考えるクイズが並んでいます。
 クイズを見て立ち止まり、走る子供がいなくなることを願っています。

卒業おめでとう集会のスローガン、決定!

 先日、記事にしました「卒業おめでとう集会のスローガンについて話し合いました!― 代表委員会 ―」ですが、計画委員会で話し合いが続けられ、決定しました。

★スローガン
「6年生にありがとうの気持ちが伝わる楽しい時間にしよう」

 23日(月)のお昼の校内放送で、全校に伝えられました。
 さあ、このスローガンの達成に向けて、全校の子供たちが動いていきます。

おいしそうな外国料理、見~つけた!― 5年生 国際理解 出前講座 ―

 5年生は今、総合的な学習の時間に「究極の○○ランチを考えよう」というテーマで、学習を進めています。
 お米の消費を支えるため、ご飯に合う、外国の料理を取り入れたメニューをつくろうと、韓国、ロシア、ブラジル、アメリカの料理を調べています。
 1月26日(木)の3限目、それらの4か国から、国際理解協力員の方々をお招きし、それぞれの国の代表的な料理や伝統的な料理を教えていただきました。
 韓国のムルネンミョン、ロシアのピェリメーニ、ブラジルのシェラスコ、アメリカのタコス等、いかにもおいしそうな画像と共に紹介していただきました。
 また、料理のことだけでなく、その国の文化にも触れていただき、子供たちは興味深く聞いていました。
 お話を聞いた後、ランチル一ムに移動し、5年生全員で「大門の大空」をお礼に歌って、出前講座を終えました。

卒業までのカウントダウン・ボード設置!

 3学期に入り、本サイトでも卒業に関する記事もいくつかアップしてきましたが、今年も1月25日(水)に玄関前にカウントダウン・ボードが設置されました。

 毎度おなじみの荒治校長と木本用務員の合作です。

 本日1月27日(金)現在で、卒業まであと36日(学校へ登校する日のみカウント)となっていますが、残り20日となる2月17日(金)より、数字が入って、カウントダウンが開始されることになります。