生活科の時間にミニトマトの苗を植えました。子どもたちは、「やったー!」「早く育てたミニトマトを食べたいな。」と野菜栽培にとてもわくわくしています。
おいしいミニトマトを育てるために、毎日お世話や観察をしています。
成長が楽しみですね。
5月21日(水)に運動会の予行演習を行いました。
晴天の中、全てのプログラムを行うことができました。
どの学年も力を合わせて応援をしたり、全力で競技に取り組んだりと大門っ子のがんばる姿がたくさん見られた予行演習でした。運動会本番も楽しみです。
5月15日(木)の3時間目に凧を組み立て、さっそく4時間目にグラウンドに出て凧揚げをしました。今年度は、凧に好きな言葉をだるま筆で書きました。自分の名前から漢字をとったり、座右の銘等の自分にとって大切な言葉を選んだりと、一人一人の思いの詰まった凧が立派に仕上がりました。手慣れた手つきで凧を組み立てる姿は、さすが大門っ子。外に出ると青空が広がっており、子供たちは気持ちよく凧を揚げていました。
あいにくの雨天でしたが、PTA執行部と環境美化委員の皆様に環境整備作業を行っていただきました。
ビオトープ周辺の草刈りと畑作業を行いました。
ビオトープ周辺がすっきりとして、子供たちが観察活動を行いやすい環境にしていただきました。
また、学校支援ボランティアの方と共に畑の拡張作業も行っていただき、より多くの作物を植えることができるようになりました。
天候が悪い中、手際よく作業を行っていただき、本当にありがとうございました。
行事盛りだくさんの5年生です。
5月13日(火)に凧作り教室がありました。
凧作り保存会の方々に来ていただき、児童が描いた凧に骨組みを接着する方法や実際にグラウンドでうまく凧を上げるコツを教えていただきました。
地域の人々とのつながりや大門の伝統を肌で感じることができました。
また、5月14日(水)には田植え体験がありました。
棚田営農組合や農事組合法人ファームふたくち、JAいみず野の皆様のご協力のもと、田植えの体験を行いました。裸足になって田んぼに入り、泥の感触や農業用水の冷たさを存分に感じながら、苗を大切に植えました。
「ころがし」をかけることの体験や農業機械の紹介などもしていただき、手作業での田植えの大変さや田植えをするまでにも多くの過程があることに驚いていました。
9月上旬に稲刈りも体験させていただく予定です。