総合的な学習の勉強で、庄川養魚場見学に行きました。
庄川養魚場では、サケの卵を取り出して受精させる様子を見学したり、エサやり体験をしたりしました。子供たちは実際にサケを見て、その大きさや元気に泳ぐ様子に感動していました。
また、サケへの関心が高まった子供たちの中には、休日に庄川に行ってみた子供もいました。庄川では、産卵後で命を落としたサケや、サケが産卵のために作ったであろう穴を見付けることができたようです。
お天気がよく暇な休日には、庄川にサケを見付けに行くのも楽しいかもしれませんね♪
10/29 カニ給食
新湊の漁業協同組合から、新湊漁港で水揚げされた新鮮なベニズワイガニが届けられました。栄養教諭の窪田先生からカニの食べ方の説明を受け、1人1杯の蟹の殻を一生懸命剝きました。身が詰まった蟹の甘さを味わうことができました。
11/5 校外学習(白川郷)
秋風が心地よく紅葉が見ごろを迎えたころ、6年生は白川郷に行ってきました。展望台から見る景色は上り坂の疲れを忘れるほど美しく、子供たちも感動していました。事前に班で入念に計画を立てていたおかげで、合掌造りや街並み、白川のグルメを十分に楽しむことができました。
4年生の総合的な学習の時間では、2学期から環境についての学習をしています。
様々な環境問題の中から特に地球温暖化を取り上げ、動画やパンフレット等を使いながら学んでいます。
先日、10月21日には北陸電力の方に来ていただき、出前講座を行いました。地球温暖化のしくみや、私たちの生活への影響等、実験を交えながら楽しく教えていただきました。
また、11月5日には地球温暖化防止推進委員の方に来ていただき、地球温暖化を止めるための取組「環境チャレンジ10」について教えていただきました。その後、各家庭で取り組む10個の項目を決め、11月15日から4週間、地球温暖化を止めるために家庭でできることを家族みんなで協力して取り組みます。
ご家族の皆様、ご協力のほどよろしくお願い致します。
体育科(保健領域)の学習で、『心の健康』について勉強しました。5年生になって半年が過ぎ、心も体もこれまで以上に日々成長しています。社会性が広がると悩みやストレスを感じる機会も増えます。負の感情やストレスに押しつぶされないよう、自分の感情をコントロールする方法について学習しました。
写真はめい想を体験している様子です!!
秋晴れのもと、10月19日(火)、5年生は砺波青少年自然の家で野外学習を行いました。午前中は色団ごとのチームに分かれ、青少年自然の家周辺の山や田んぼ等でオリエンテーリングをしました。地図を見ながらチェックポイントを一生懸命探しました。午後は「仲間づくり」ゲームをしました。丸太を色団の友達と手をつなぎながら落ちないように渡ったり、「くもの巣」を色団で協力しながらくぐり抜けたりと6つのゲームをする中で楽しみながらチーム力を高めていきました。
野外活動を通して、友達と協力すること、みんなで行動するときの規律を守ることなど多くのことを学んだようです。今後の学校生活に活かしていけたらいいなと思います。