総合的な学習の時間の「ふるさとの川やビオトープについて調べよう」という学習で、校区を流れる鴨川に校外学習に行ってきました。子供たちは、鴨川に入り、魚や水生生物を捕まえたり名前や生態を教えていただいたりすることで、地域に素晴らしい自然があることを肌で感じていました。
活動後の振り返りでは、「冷たくて気持ちよかったけど、生き物にとっても住みやすい環境なのかな」「毎日とっても暑いのにどうしてあんなに水が冷たいのだろう」「ビオトープの環境と同じところや違うところがあるのかな」等、新たな課題をもつことができた子供たちの姿がありました。今後は、調べたことや体験したことをもとに、ふるさとの環境について発信する活動に取り組んでいきます。