秋晴れのもと、10月19日(火)、5年生は砺波青少年自然の家で野外学習を行いました。午前中は色団ごとのチームに分かれ、青少年自然の家周辺の山や田んぼ等でオリエンテーリングをしました。地図を見ながらチェックポイントを一生懸命探しました。午後は「仲間づくり」ゲームをしました。丸太を色団の友達と手をつなぎながら落ちないように渡ったり、「くもの巣」を色団で協力しながらくぐり抜けたりと6つのゲームをする中で楽しみながらチーム力を高めていきました。
野外活動を通して、友達と協力すること、みんなで行動するときの規律を守ることなど多くのことを学んだようです。今後の学校生活に活かしていけたらいいなと思います。
























5月に植えた苗が育って、稲はしっかり穂をつけました。好天に恵まれたこともあり、稲刈りをしました。初めての稲刈りで鎌の使い方がうまくいかず、四苦八苦して刈り取る姿が見られました。そのあと、稲を束ねて縛るのですが、切った稲を4,5本使い、ねじり縛りをします。先生の手を借りながらなんとか終わることができました。刈り取りの後は、しばらく干した後脱穀、もみすりを行いたいと思います。
9月28日(火)には、射水リージョナルの窪先生を講師にお招きし、「ブラインドサッカー」に挑戦しました。アイマスクをつけて、友達の声や手の音等をたよりに一生懸命ボールを探す子供たち。子供たちは、ブラインドサッカー体験を通して、目が見えない状態でいろんな音があふれていてる町の中を歩くことの難しさを実感していました。今回の学習や様々な福祉体験を通して、いろいろな人と関わり、互いの立場を考えて過ごす大切さや、みんなが過ごしやすい工夫についてこれからも考えていきたいと思います。











