国際交流員のクレア先生を迎えて、授業を行いました。
外国のボードゲームを楽しんだり、紙幣や貨幣を実際に触ったりと、子供たちは興味をもって、授業に参加していました。また、英語でのじゃんけんも教えてもらいました。
授業の最後には子供たちからの質問も出て、子供たちにとって大変満足のいく1時間でした。
国際交流員のクレア先生を迎えて、授業を行いました。
外国のボードゲームを楽しんだり、紙幣や貨幣を実際に触ったりと、子供たちは興味をもって、授業に参加していました。また、英語でのじゃんけんも教えてもらいました。
授業の最後には子供たちからの質問も出て、子供たちにとって大変満足のいく1時間でした。
野外炊飯をしている途中から、細かい雨が降り出してきていました。当初の予定では営火場でのキャンプファイヤーでしたが、7時から8時ごろにかけて、雨足が強まるとのことで、室内でのキャンドルセレモニーを行うことになりました。
活動係の32人は、野外炊飯場から一足早く戻り、会場の準備にかかりました。300近い椅子を片付け、ブルーシートを敷き、燭台を設置します。ここまでわずか15分。一人一人の子供たちが集中して準備を行ってくれました。
その後、リハーサルを行って、いよいよ、キャンドルセレモニー。
営火長役の校長先生から分火された火を持った火の守が、誓いの言葉を述べます。そして、燭台のキャンドルに火を灯し、全員に分火していきました。
そのあとは、活動係が考えてきたゲームでひとときを過ごし、キャンドルセレモニーを終えました。
― その4に続く ―
6月22日(水)の6限目は、4年生以上のクラブ活動の時間でした。
今回、絵手紙クラブの活動の様子をご紹介します。
絵手紙クラブは、外部講師の酒井知恵先生に指導していただいています。
今日は、注文しておいた絵手紙セットが届き、子供たちは、初めてその道具を使って描きました。
筆の毛先の1本を紙に付けてみて、どれだけの大きさのにじみになるのか、筆の接し方で、どれぐらいの太さになるのか、まず、筆と仲よくなる体験をしました。
そして、次は、先生が用意してくださったアジサイの花を描くことになりました。
「花であっても、葉であっても、大きく描くこと、ハガキからはみ出るぐらいがいいですよ」
とアドバイスを受け、集中して描きました。
墨で線ができたら、いよいよ顔彩での彩色です。
水分の調節が難しいそうですが、子供たちは先生に教えられたとおりに顔彩、パレット、水、ティッシュを使って描いていました。
次回は、彩色の続きと文字入れを行う予定です。
6月22日(水)の長休み、体育委員会の子供たちが中心になって、「この指とまれ活動」として、けいどろ大会が行われました。(「この指とまれ活動」については、こちら)
体育委員会の子供たちが「警察」役をして、参加者の子供たちが「泥棒」役をして逃げます。
この日は、低学年の子供たちを対象に参加者を募って行いましたが、100名近くの子供たちが参加してくれました。
なお、中学年は27日(月)、高学年は24日(金)に行われます。
6月23日(木)2限目に、クレア先生との国際交流を行いました。
アメリカ人のクレア先生に子供たちは興味津々。
積極的に「ハロー」と挨拶をしていました。
アメリカのゲームを体験したり、絵本やお金に親しんだりました。
「すごい。アメリカのお金は日本と全然違うんだ」
日本とアメリカの文化の違いに驚いていました。
6月21日(火)の5限目、子供たちの安全な登下校のためにご協力をいただいている方々(各地区の見守り隊、バスの運転士さん等)をお招きし、「安全・見守り感謝集会」を行いました。
校長先生からのお礼の言葉のあと、アトラクションとして、1年生のダンス「ええじゃないか」、そして、浅井太鼓大門キッズによる演奏「雄飛太鼓」を披露しました。
その後、全校児童による歌唱「大門の大空」で、感謝の気持ちを伝えました。
6月21日(火)3時間目に、初めてのプール学習を行いました。
大きなプールに大興奮。
「すごい、大きなプール」
「水がキラキラしていてきれいだな」
「深そうだな。溺れないかな。少し怖いな」
期待と不安が入り交じっているようです。
1年生の目標は、だるま浮きをして5秒数えることです。
梅雨が終われば、夏が本格的に始まります。目標を達成できるよう、楽しみながら練習を頑張っていきます。
6年生は、社会科で日本の歴史の学習をしています。
今、平安時代の「武士の起こり」を学習しており、源氏が平氏を滅ぼすまでの進路を確認していました。
教室のテレビには、教科書に掲載されている資料と同じものを映し出しており、教師は子供たちの表情を見ながら、画面上で源氏の進路を指すことができます。
テレビに映し出されているのは、「デジタル教科書」と呼ばれるもので、本校のファイルサーバーにインストールされていて、テレビに接続されている各教室にあるパソコンから手軽に呼び出すことができるようになっています。
「デジタル教科書」には、教科書の本文、図版はもとより、動画等の補充資料がたくさん入っており、子供たちの理解を支援するのに有効です。
子供たちの理解が進むよう、効果的に利用していきたいと思っています。
なお、本校では、社会の外に、国語、算数の教科で「デジタル教科書」を利用しています。
クラス写真を撮り終え、いよいよ最初の活動「周辺散策とスケッチ」です。池や木々等の遠景を描く子、ツツジやアジサイの花等をクローズアップして描く子、それぞれですね。
次の活動「野外炊飯」では、第1炊飯場へ移動しました。
野外炊飯は、カレーライス作りです。
家庭科が始まった5年生。宿泊学習を迎えるまでに、ゆで野菜サラダ作りを行っていますが、この経験は大きかったです。ジャガイモやニンジンを切るとき、早く軟らかくなるよう、ちゃんと小さく、薄くなるように切っていました。
炊飯場のほうでは、まき小屋からまきを運び、斧を使って、まきを割る作業から行いました。最初のうちは、初めて使う斧におっかなびっくりの子供たちでしたが、徐々に慣れていき、十分の量のまきを割ることができました。
5時過ぎ、すべての班がカレーライスを作り上げ、食べ始めることができました(^^)
― その3に続く ―
5年生は、6月16日(木)、17日(金)と、宿泊学習に行ってきました。その模様を何回かに分けてお伝えします。
6月16日(木)、8時10分まで登校した子供たち。前日の荷物点検後、礼法室に運び込んだリュックサックを取り出し、体育館で出発式を行いました。
校長先生、付き添いの先生方に挨拶をして、いよいよ出発。
途中、氷見の番屋街でトイレ休憩をし、一路能登青少年交流の家へ。
10時30分過ぎに、能登青少年交流の家へ到着しました。
講堂で入所式とオリエンテーションを行いました。
その後、荷物を自分の部屋へ運び込み、生活係がシーツをもらいに行きます。
そして、昼食です。
食堂に入って、バイキング形式の昼食をいただきました。お代わりに並ぶ子もちらほらと(^^)
昼食後、玄関前に並んで、クラスごとの記念撮影を行いました。
いよいよ、2日間の活動が始まります。
─ その2に続く ─