ご家庭にも配布プリント「ボランティアだより」でお知らせしましたが、9月7日(水)はボランティア委員会による「1円でも募金・アルミ缶回収」の日です。
1学期は、たくさんの募金・アルミ缶回収にご協力いただき、ありがとうございました。引き続き2学期も、毎月第1水曜日に行います。
「1円でも立派な募金になりますよ!」というのが「1円でも募金」。額にかかわらず、たくさんの人が参加してくれたらと思っています。よろしくお願いいたします。
第2学期始業式を行いました!
9月1日、いよいよ2学期が始まりました。
始業式に先立って、2名の転入生の紹介がありました。大門小学校863名でのスタートです。
始業式では、まず、「夏休みにがんばったこと、2学期にがんばりたいこと」の発表がありました。
「ラジオ体操や応募作品の絵本作り、自由研究にがんばったよ。」「夏休み中に行われた宿泊学習で一生懸命活動したよ。」「2学期は、自由勉強をたくさんしたい」「チャレンジランニング大会でがんばりたい」など、充実した夏休みを過ごし、2学期も希望いっぱいに登校してきたことが伝わりました。
校長先生のお話では、リオデジャネイロ・オリンピックにおける本県、本市の地元選手の活躍から感じた3つの大切さについてお話されました。
1 目標に向かって努力することの大切さ
2 感謝の心をもつことの大切さ
3 相手を讃えることの大切さ
子供たちのみならず、教職員一同も心に深く受け止めたお話、そして、日本選手団の活躍でした。
最後に校歌を歌って始業式は終了。
真っ黒に日焼けした顔が並んだ今日から、いよいよ2学期がスタートです!
元気に出発!― 4年生 宿泊学習 ―
8月23日(火)、4年生は、呉羽青少年自然の家に向けて、元気に出発していきました。
出発に先立って行われた出発式の模様をお伝えします。
8時45分、ランチルームに集まった4年生の子供たちは、出発式を行いました。
初めての宿泊学習ということで、心はワクワク!
みんな、目が輝いていました。
出発式を終え、いよいよバスに乗り込みます。
「行ってらっしゃ~い!」
1泊2日、呉羽少年自然の家に向けて出発していきました。
次から次へ…!
8月6日(日本時間)に始まったリオデジャネイロ オリンピックも、残すところ、あと4日。
地元 射水市の田知本選手の柔道金メダルを始めとする日本選手団の頑張りに、寝不足の夜が続きます(^^)
さて、夏を代表する花に、アサガオがありますが、今、学校では、そのアサガオが 次から次へと花を付けてくれています。
ピンク、薄青の花々が露に濡れたその姿は、まさに、一服の涼!
人間も暑さには負けていられませんね(^^)
五箇山菅沼合掌集落へ行って来ました!― 6年生 宿泊学習 その2 ―
「五箇山和紙の里」で昼食をとったあと、いよいよ宿泊地の「五箇山青少年旅行村 合掌の里」ヘ。
13時15分には到着し、入所式を行いました。
南砺市でも34度を超えたこの日。日差しを避けた木かげに入り、式を行いました。
「世界遺産となっている合掌集落を守っていくには、たくさんの人の協力が必要で、合掌造りの家で宿泊体験をするみなさんに、ぜひ、関心をもってほしい」
と述べられた所長さん。
合掌造りの家々に囲まれて聞く所長さんのお話は、しみじみと心に入りました。
荷物をそれぞれの合掌造りの宿泊場所 羽馬家、善五郎家、水上家、山下家に置いたら、菅沼合掌集落の見学&スケッチの活動です。
当初は、全クラスで菅沼に移動し、そちらでスケッチと見学を行う予定でしたが、気温が高いことに加え、菅沼では全員がスケッチするだけの日陰がないということで、宿泊場所近辺でスケッチを行うクラスと菅沼合掌集落の見学を行うクラスの2つに分かれて活動を行うことになりました。
前半の1時間は、スケッチが3・4組、菅沼見学が1・2組で、後半はその逆です。
スケッチをするのは「和紙の里」ですいてきた和紙のはがき3枚のうちの1枚です。どっしりと大地に立つ合掌造りを間近に見て、しっかりスケッチをしていました。
歓声、響く!真夏のプール!
連日、気温が30度を超え、うだるような暑さが続いていますね。
学校のプール開放も、大勢の子供たちで賑わっています。
真っ青な空、湧き出る雲、水のきらめき。
もう、どこをとっても、真夏のど真ん中です。
夏休みに入って3週目、もうしばらく、こんな光景が続くでしょうね。
まさに、今、夏休みのど真ん中です!
五箇山菅沼合掌集落へ行って来ました!― 6年生 宿泊学習 その1 ―
夏休みが始まって4日目の7月27日(木)、6年生は宿泊学習に行って来ました。
この日は、8時10分までに登校した子供たち。
ランチルームで出発式を行い、8時35分にはバスに乗車して五箇山へ向けて出発しました。
最初の活動場所の「五箇山和紙の里」に着いたのは、9時50分過ぎ。予定より20分近く早く到着しました。
「五箇山和紙の里」は、道の駅たいらに併設されている施設で、和紙体験館、和紙工芸館、たいら郷土館等からなっています。
子供たちはクラスごとに、和紙体験館でのはがきすき、和紙体験館でのビデオ視聴&見学、たいら郷土館での見学に分かれて活動を行いました。
この宿泊学習ではがきすきを楽しみにしている子供たちも多く、係員の方の指示を聞いて、世界に1つだけのはがき作りに取り組みました。
― その2に続く ―
学校のまわり、市の様子について調べよう
社会では、学校のまわりを実際に歩き、見つけたものを白地図に書く学習を行いました。1回目の「学校のまわりコース」では、学校の周辺を歩いたのですが、子供たちは地図というものに触れたのが初めてなので、白地図に書き込んでいくことに少し苦労しました。2回目の「土合橋・市役所コース」では、気付いたことをグループで大きな地図にまとめることができました。
また、市の様子の学習を終え、夏休み前に子供たちに射水市の観光マップを渡し、「射水市名所めぐり」の宿題を出しました。すると、「行ったことがあるところがあるよ」「ここにいってみたいな」という声がたくさん聞かれました。家の人と一緒に射水市のよさを再発見してほしいと思っています。
大門の偉人、祭り、自然、名所について調べています
総合的な学習の時間「大すき!大門!すてきがいっぱい」では、大門地区のいいところを探そうと、家の人に聞いたり教職員で編集した「ふるさと学習」の冊子を使ったりして、調べ学習を行いました。子供たちは学習を進めていくうちにもっと知りたいと思い、地域の方から話を聞く機会をもちました。「偉人、祭り、自然、名所」の4つのグループに分かれて、写真や実物、紙芝居等を見ながら、話を聞いたり質問をしたりしました。
1学期の最後には自分が調べたことを基にクイズ形式で発表し合いました。子供たちは、「大門には、すてきなものがいっぱいあるんだな」と実感すると同時に大門のことをもっと知りたいと思ったようです。2学期には、自分が調べたことを2年生に発表する予定です。
第1学期 終業式を行いました!
7月22日(金)、第1学期の終業式を行いました。
開式の言葉のあと、子供たちが1学期に頑張ったこと、夏休みや2学期のめあてについて発表を行いました。
自由勉強、連合運動会や運動会、宿泊学習、委員会活動、水泳学習、リコーダー練習、マット・とび箱運動、ノート作り、筆算、音読等、一人一人の子供たちの頑張りと意気込みが感じられたすてきな発表でした。
校長先生からは、
「3つのこと(学習・友達や仲間・運動)について、10点満点で何点取れたか、振り返ってみましょう。そして、その振り返りを生かし、1日1日を大切に過ごして、9月1日に元気に会いましょう」
とお話がありました。
その後、校歌を合唱して、終業式を終えました。
さあ、40日の夏休みが始まります。
すべての子供たちにとって、有意義で、すてきな夏休みになることを願っています。
P.S. おかけ様で、5月末に当サイトも20000超えのアクセスをいただきました。夏休みの間も、子供たちや学校の様子をできるだけお伝えしたいと思っております。どうぞ、また、おいでください(^^)