6月9日(木)3限目に、講師の先生をお招きして、鍵盤ハーモニカ講習会を行いました。
ケースを置く向きや、唄口の持ち方、音の出し方、タンギング、片付け方等、基礎から丁寧に指導していただきました。
最後には、先生の見事な模範演奏に、子供たちの目はくぎづけになっていました。
講習会の後には、
「もっともっと鍵盤ハーモニカを練習して、早く上手になりないな。」
という声がたくさん聞かれ、ますます子供たちのやる気が高まった講習会でした。
6月9日(木)3限目に、講師の先生をお招きして、鍵盤ハーモニカ講習会を行いました。
ケースを置く向きや、唄口の持ち方、音の出し方、タンギング、片付け方等、基礎から丁寧に指導していただきました。
最後には、先生の見事な模範演奏に、子供たちの目はくぎづけになっていました。
講習会の後には、
「もっともっと鍵盤ハーモニカを練習して、早く上手になりないな。」
という声がたくさん聞かれ、ますます子供たちのやる気が高まった講習会でした。
6月9日、6年生がこぶし園のお年寄りと交流しました。
初めは緊張して表情がかたかった子供も見られましたが、だんだんいい表情になってきました。話しかける声も少しずつ大きくなりました。
紙芝居を読んだり、一緒にしりとりをしたりしていくうちに、お年寄りの表情も少しずつ楽しそうになっていきました。とてもいい時間を過ごすことができました。

今日、6月13日(月)から7月1日(金)までの3週間、放送委員会では「世界の国からこんにちは!」と題して、挨拶運動を放送で呼びかけます。
週替わりで、放送委員会の子供たちが選んだ英語、フランス語、ハワイ語で挨拶(「おはよう」「さようなら」「ありがとう」)することを放送で呼びかけます。
昨年のこの運動では、ネパール語の「ナマステ」(おはよう・こんにちは・さようなら)が流行しましたが、さあ、今年はどうでしょう(^^)


本校では、6月第2週を「かみかみ週間」と位置付け、噛みごたえのある食材を意図的に使用した給食を実施しています。
2年生は、それを踏まえて、よく噛んで食べるという習慣を身に付けられるようにと、学級活動「かみかみパワーの秘密を見付けて、食べ方を見直そう」の授業を全クラスで行いました。6日(月)から本校で栄養教諭の教育実習をしている先生とのティームティーチングによる授業での実施です。
事前に子供たちに行ったアンケートで、タコやイカのように固いものよりも、うどんやハンバーグ、パンのように柔らかいものが大好きだという結果を提示することで、噛むことの大切さに目を向ける子供たち。
そして、実際にスルメイカを口の中でよく噛んでみて、気付いたことを発表しました。
「柔らかくなったよ」
「甘くなったよ」
「呑み込みやすくなったよ」
体験は、強いですね。噛むことの大切さにつながる気付きがたくさん出てきました。
その後、噛むことの大切さについて、栄養教諭の話を聞き、授業を終えました。