10月11日に、芋掘りをしました。
この日まで、地域の藤井さんにたくさんお世話をしていただいたおかげで、大きなお芋がたくさん掘れました。
「おうちで豚汁にしてもらおう」「お母さんとスイートポテトを作る約束をしたよ」等、楽しみな声がたくさん聞かれました。
藤井さんをはじめ、農園作業にご協力くださったPTAの皆様、ありがとうございました。
10月7日に、国際交流員ジョセフ・ギルバートさんをお招きして、国際交流活動を行いました。
いろいろな国の音楽を聴いたり映像を見たりして、外国の文化に触れることができました。国によっていろいろな楽器があること、曲の雰囲気が違うこと等、ギルバートさんの説明を聞きながら楽しく学びました。
マリオのテーマを外国人が鍵盤ハーモニカで演奏している映像を見ると、子供たちはうれしそうに体を動かしていました。
最後に、ギルバートさんの素敵な歌声(オペラ)を聴きました。
世界地図を見ながら、アメリカ・ブラジル・ドイツ・モンゴル・韓国等、いろいろな国の文化に触れることで、子供たちは世界旅行に出かけたような気分になり、楽しい時間を過ごすことができました。

5月に植えた苗が育って、稲はしっかり穂をつけました。好天に恵まれたこともあり、稲刈りをしました。初めての稲刈りで鎌の使い方がうまくいかず、四苦八苦して刈り取る姿が見られました。そのあと、稲を束ねて縛るのですが、切った稲を4,5本使い、ねじり縛りをします。先生の手を借りながらなんとか終わることができました。刈り取りの後は、しばらく干した後脱穀、もみすりを行いたいと思います。
5年生は今、総合的な学習の時間に「共に生きる」をテーマに、福祉体験を行っています。

9月28日(火)には、射水リージョナルの窪先生を講師にお招きし、「ブラインドサッカー」に挑戦しました。アイマスクをつけて、友達の声や手の音等をたよりに一生懸命ボールを探す子供たち。子供たちは、ブラインドサッカー体験を通して、目が見えない状態でいろんな音があふれていてる町の中を歩くことの難しさを実感していました。今回の学習や様々な福祉体験を通して、いろいろな人と関わり、互いの立場を考えて過ごす大切さや、みんなが過ごしやすい工夫についてこれからも考えていきたいと思います。
10月1日に、2年生はバスで地域探検に行ってきました。
子供たちは、歴史を訪ねるコース(櫛田神社・ステンドグラス記念館・串田新遺跡)、水を訪ねるコース(誕生寺・さわや食品・庄川増殖場)、土のよさを訪ねるコース(葉っぴーファーム・匠の里)の3つのコースの中から自分の行きたいコースを選んで探検に出かけました。
見学先では、子供たちに分かりやすく説明してくださったので、子供たちは興味をもって話を聞くことができました。この後、分かったことをグループごとにまとめ、他のコースの友達に紹介する予定です。見学の依頼をを引き受けてくださった地域の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
午後からは、全員が海王丸パークに集合し、お弁当を食べ、遊具で遊びました。心配された雨もほとんど降らず、楽しい一日を過ごすことができました。
9月16日、22日に富山国際大学の金子先生と学生を迎え、リレー学習におけるバトンパスの技能を教えていただきました。相手を思いやるバトンパス「思いやりバトン」の方法を学習しました。
子供たちは笑顔で活動に取り組み、大学生のアドバイスを受けながら、お互いを信頼したバトンの受け渡しができるようになってきました。さらに、リードの正しいタイミングも習得することができました。
10月のリレー大会に向けて練習を頑張りましょう!





食欲の秋となりました。
給食の時間になると、子供たちは素早く手洗いや身支度を整え給食の準備を始めます。
1年生も配膳がこんなに上手になりました。
自分たちでほとんど配膳をし、友達の配膳にまで気配りできます。
「うちで、練習してきたよ!」と
はりきって当番活動に取り組む1年生です。
給食時間はどの学級も黙食ですが、お昼の放送を静かに聞きながらコロナ禍なりの工夫をしながら給食を楽しく感謝していただいています。