4月10日木曜日に5年生の学年集会を行いました。子供たちは、担任の先生の自己紹介を聞いたり、今年度の予定について確認しました。
体育科では「リレー」の学習をしています。どのようにしたらバトンをスムーズに渡すことができるか考え、練習に取り組んでいました。
社会科では、「世界の中の国土」の学習に取り組んでいます。地球儀を見て、世界の中の日本の位置を見付けたり、世界にどのような国があるかを調べたりしました。
子供達は新しい学習に熱心に取り組んでいます。
4月10日木曜日に5年生の学年集会を行いました。子供たちは、担任の先生の自己紹介を聞いたり、今年度の予定について確認しました。
体育科では「リレー」の学習をしています。どのようにしたらバトンをスムーズに渡すことができるか考え、練習に取り組んでいました。
社会科では、「世界の中の国土」の学習に取り組んでいます。地球儀を見て、世界の中の日本の位置を見付けたり、世界にどのような国があるかを調べたりしました。
子供達は新しい学習に熱心に取り組んでいます。
7月の台湾の民権小学校との交流に向け、記念品となるコースターの図案を選ぶ投票を行いました。
いろいろなポーズや表情をしている大門小学校のキャラクター「大ちゃん」。
子どもたちは、4つの大ちゃんの中から自分のお気に入りのものを選び、ビー玉をケースに入れていきました。
さて、一番人気の大ちゃんはどれでしょう?
どんなコースターができあがるか楽しみですね。
4月9日(水)に入学式が行われました。
在校生がどんな1年生がやってくるのか楽しみに待つ中、かわいい1年生が入場し、全校のみんなで盛大な拍手で迎えました。1年生は、これからの学校生活への期待に胸を膨らませながら、校長先生やPTA会長、代表児童の話を聞いていました。また、担任の先生の呼びかけにも元気に返事をしていました。これからの学校生活での成長が楽しみです。
3月24日(月)
春らしい明るい日ざしの下、令和6年度の修了式が行われました。
各学年の代表児童が校長先生より修了証を受け取りました。代表児童を見つめる子供たちはうれしそうで、達成感を感じているようでした。
校長先生から、この一年間の自分たちのチャレンジや成長について振り返るお話をしていただきました。話を聞く子供たちの態度やたくましい表情から、一年間の成長が感じられました。
学級の友達や担任の先生と最後の時間を過ごした後、お別れのあいさつをして、子供たちは元気に学校を後にしました。
来年も子供たちにとってよい一年となることを願っています。
3月18日(火)
卒業生の門出を祝うように空が青く晴れ渡った素晴らしい日に、多くの来賓の方々にご臨席いただき、保護者の皆様に見守られる中、令和6年度卒業証書授与式が挙行されました。
卒業生は、堂々とした晴れやかな表情と態度で校長先生から卒業証書を受け取りました。卒業の歌「旅立ちの日に」の合唱は卒業生全員の心が一つになった素晴らしい歌声でした。
楽しい学校にしようと、最高学年として全校児童を引っ張り、様々なアイディアを出して大門小学校を盛り上げてくれた卒業生。在校生、教職員一同、感謝の気持ちを込めてお祝いすることができました。
希望を胸に笑顔いっぱいで大門小学校を旅立った卒業生。中学校でもいろいろなことにチャレンジしてたくましく成長していってほしいと願っています。
2年間、絵本の素敵な世界に浸らせてくださった「お話の国」が終わりました。
そこで、お世話になった先生方へ感謝の気持ちを伝える集会を企画しました。
どんなことで気持ちを伝えたいのかを各クラスで話し合い、1組は音読、2組は爆弾ゲーム、3組は折り紙のプレゼントをすることにしました。
子供たちは、「集会の終わりには『ありがとうの気持ちを伝える自分になれた!』と思えるように拍手、姿勢、声、切り替え等をがんばること」を目当て活動し、心を込めて先生方と関わることができました。
子供たちの思いが相手にも伝わり、先生方からは「涙がでました」「心があったかくなりました」「元気をもらえました」との言葉をいただきました。
集会後の振り返りでは「会えないのがさみしい」「集会をして、あったかい心が大事だと思いました」「先生たちが涙がでるほど喜んでくれてうれしかった」と、子供たちの温かい言葉が溢れました。
担任一同にとっても、あったかくて幸せいっぱいな時間となりました。そのような気持ちにさせてくれた子供たちに感謝です。
なわとび記録会が行われました。子供たちは朝からドキドキ・・・
「緊張する・・・」「跳べるかな・・・」と不安な気持ちをつぶやく子供たちの姿が見られました。
失敗しても、なかまを応援する温かい心、協力する心、がんばる心をピカピカに磨いてくること、そして自分の目当てを達成することを目標にして挑みました。
短なわの選手は、クラスのみんなからの声援を励みに、各自の種目を全力で跳びました。全員参加の大なわ跳びは、新記録達成に喜ぶクラス、もっと高い記録を目指したかった気持ちから悔しさが残ったクラスなどがあり、子供たちは様々な思いを抱いたようです。しかし、みんな「3年生ではもっと記録を伸ばしたい!」という思いは同じようで、すでに意欲を燃やしているように感じました。
振り返りでは「悔しかった」「練習をがんばってきてよかった」という思いだけでなく、「みんなが応援してくれてうれしかった」と、なかまの存在を温かく感じる心に触れることもでき、記録会までの日々を通して子供たちの成長を感じました。
大なわ跳びの記録
1組・・93回 2組・・119回 3組・・226回