ふれあい・体験コンサートが行われました(4・5・6年)

10月16日(月)の午後、射水市芸術文化協会の主催でふれあい・体験コンサートが行われました。4~6年生の児童が体育館に集まり、富山県出身の小林大祐さんの迫力ある歌声に魅了されました。また、フラメンコ教室「ARLEGRIA」のダンサーの方々が12拍子の独特な音楽と歌に合わせてフラメンコの踊りを披露してくださり、子供たちは真剣に踊りを観ていました。最後は小林さんに「大門の大空」の合唱指導をしていただき、打楽器、手拍子、カスタネットの指導を受けた児童33名の演奏と全員の合唱で体育館いっぱいにレベルアップした「大門の大空」を響かせ、とっても素敵な時間となりました。

4年 学習の発表会に向けて

 今月末に行われる学習の発表会に向け、4年生一丸となってステージ発表の練習や図工の作品作りに取り組んでいます。

 ステージ発表では、総合的な学習の時間や社会科の時間に学習したことを発表します。4つの場面に分かれ、お客さんに分かりやすく楽しく伝えようと、子供たちが意見を出し合いながら活動しています。

 図画工作科の作品は、昨年に引き続き木工工作です。今年度はのこぎりを使い、ワイルドな作品を作っています。最初はのこぎりを握る手もぎこち なかった子供たちですが、今はすっかり慣れ、のこぎりの扱いも板についてきました。

 子供たちのがんばりや思いが伝わる発表会になるよう引き続き取り組んでいきたいと思います。

4年 環境チャレンジ10の取組

 残暑きびしい毎日ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。4年生のみなさんは「とやま環境チャレンジ10」の取組を続けていますか? 

 4年生は7月11日(火)に「とやま環境チャレンジ10」担当推進員の善光先生をお招きし、事前授業を行いました。

 「とやま環境チャレンジ10」は、地球温暖化を防ぐために、家庭で10の取組(チャレンジ)を設定し、4年生が『わが家の環境大臣』となって家族に声をかけながら4週間取り組む活動です。

 善光先生は、たくさんの写真やデータを用いて、地球温暖化についてとても分かりやすく説明してくださいました。子供たちは、メモを取ったり善光先生の質問に答えたりして真剣に話を聞いていました。

 今年の夏は、これまで以上に暑い夏となりました。子供たちには、環境のことを考え、小さなことでも自分にできることに継続して取り組んでいってほしいと願っています。ご家庭でも引き続きご協力をお願いします。

 

 

 

国際交流を行いました!

6月22日(木) 2時間目と3時間目をつかって国際交流授業を行いました。国際交流員のジャレッドさんにニュージーランドの挨拶、動物やダンスなどたくさんのことを教えていただきました。

子供たちからは「とても楽しかった!」「勉強になった!」「ニュージーランドに行ってみたい」という声をたくさん聞くことができました。違う文化に親しみながら楽しく活動することができました。

4年 ビオトープアドバイザーさんのお話

 6月8日(木)総合的な学習の時間、いつもビオトープや水槽のお世話をしてくださっているビオトープアドバイザーの田村さん、金子さんのお話を伺いました。

 田村さんからは、グラウンド入り口から湧き出ている水の特徴について詳しくお聞きし、湧き水が「ビオトープの命」なんだよ、と教えていただきました。

 金子さんからは、授業の直前にビオトープから捕まえてきた魚やヤゴの抜け殻等を見ながら、ビオトープの生き物や生態系について教えていただきました。

 初めて聞くことも多く、子供たちはもっともっと話を聞きたい様子でした。これからも地域の先生方にも教えていただきながら、ビオトープや地域の自然についてより深く学んでいってほしいと思います。

4年 校外学習(水はどこから)

 6月6日(火)社会科「水はどこから」の学習で学んだ「和田川ダム」「和田川水道管理所」を見学してきました。

 ダムの役割や浄水場で安全できれいな水が作られる工程について、現場を見学しながら働いておられる方に詳しく教えていただきました。

 子供たちは実際のダムや浄水場の迫力に興奮しながら、これまで学んできたことの理解を深めていました。

 帰り道には、ビオトープの環境に近いとされる親司川源流のわき水も見学しました。

 自分たちの住む地域の水の豊かさや水の循環について考えたことを、今後の自分の生活に生かしていってほしいと思います。